相続による寄付

故人のご遺志を引き継ぎ、セーブ・ザ・チルドレンを通して世界中の子どもたちに届けることができます。相続税の申告期限内にご寄付いただいた相続財産には、相続税が課税されません。

相続税について

相続税は、相続の開始により被相続人から相続人、その他の者に移転する財産に課税されます。 相続、遺贈または個人からの贈与により取得した財産が基礎控除額を超える場合、その超える部分に対してかかります。 2015年1月の相続税制改正にともない、基礎控除が引き下げられ、課税対象者が増加しました。

遺産にかかる基礎控除額

例えば、法定相続人が配偶者と子2人で、
相続財産が8,000万円の場合

改正前は全額控除でしたが、改正後は基礎控除額が4,800万円に限定され、差額の3,200万円が課税遺産額となる結果、相続税の総額は350万円になります。

お亡くなりになられた翌日から10ヶ月以内にご寄付いただき、 相続税の申告を行うことで、ご寄付分については控除対象となり、相続税が課税されません。

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、 内閣府より租税特別措置法施行令第40条の3第1項第3号に掲げる公益法人の認定を受けています。 この認定により、相続財産から公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンにご寄付をされた場合、 相続税の控除を受けることができます。

相続財産寄付の事例

日本で教員をされていた故組橋和子様の、「海外の子どもたちにも充実した学習環境で学んでほしい」という想いがスリランカの子どもたち、そして先生に届きました。

内戦の影響を受け、教育施設が整っていない地域の子どもたちが、安心して学べる環境づくりに、故人のご遺志が生かされました。

尊いご遺志が、
スリランカの子どもたちに届きました。

組橋様のご支援により、スリランカ北部州ムラティブ県のコクトドゥバイ小中学校で校舎の建て替えを行うことができました。

この地では、2009年まで内戦が続き、住民は長い間避難生活を送っていました。 内戦が終了して、帰還する人は徐々に増えましたが、学校は荒廃したままで、学ぶ環境が 整っていませんでした。

この小中学校には、 きちんとした教室は1棟しかなく、 葉っぱの屋根とトタンの囲いで作られた 仮設の教室で、子どもたちは授業を受けていました。教室が足りないだけなく、 雨季には雨が教室に入り込んで、 たびたび授業が中断されたり、 夜中に牛や鳥などの動物が校舎に入り込んで 教室を汚してしまうなど、子どもたちが学ぶうえで、 さまざまな困難がありました。

今回のご支援により、 校舎は子どもたちが安全に学べる場に 生まれ変わりました。 学校を囲むフェンスの設置や、 教室の電気配線工事なども行われ、 「今は新しくきれいな校舎で学ぶことができて 本当に嬉しいです」と、 子どもたちと先生の笑顔があふれています。

「教員としてご活躍された組橋様を同じ教員として尊敬しています」

コクトドゥバイ小中学校 ラジャセカ・ケセシュワリ先生 コクトドゥバイ小中学校 ラジャセカ・ケセシュワリ先生

「私はこの教室が大好きです。私たちはとても幸せです。 この教室を与えてくださった組橋先生、本当にどうもありがとうございました」

エランパムーシィ・アヌシヤンくん (4年生) エランパムーシィ・アヌシヤンくん (4年生)

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