【熊本地震】被災地の子どもたちを支える「こどもひろば」を開設

 熊本県で4月14日に発生した地震を受けて、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは15日以降、子どもたちや保護者へのニーズ調査を実施し、これまでに7大アレルゲン不使用の離乳食、おしりふき、母乳パット、制汗シート、おんぶ紐、ぬいぐるみなどの支援物資を配布したほか、益城町の5ヶ所の避難所で、子どもが安心・安全に過ごすことのできる「こどもひろば」*の活動を実施しています。

「こどもひろば」の利用者からは、「(避難所は)なかなか騒げる雰囲気じゃないから、こどもひろばで思いっきり遊べてうれしい」(小学校中学年男子)、「ここで子どもが遊んでいる間に家の片付けができるから助かります」(保護者)などの声が寄せられています。

5月2日現在、これまでの「こどもひろば」の利用者は、のべ1,346人に上ります。

■場所:熊本県益城町 町立広安小学校、町立広安西小学校、町立飯野小学校、益城中央小学校、阿蘇 熊本空港ホテル エミナース、
■対象者:4~14歳くらいの子どもたち
■内容:お絵かきやブロック、ボール遊びなどを、子どもたちと相談しながら内容を決めて行っています。

<*「こどもひろば」とは>
被災した子どもたちのために、避難所などに設置する安心・安全な空間。子どもたちが被災前の日常生活で行っていた遊びなどを通して、子どもらしくいられる時間を取り戻し、被災による影響からの立ち直りをサポートします。セーブ・ザ・チルドレンは、この「こどもひろば(Child Friendly Space)」を世界中の紛争や災害などの緊急支援現場で実施しています。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンではまた、災害などの際、子どもたちの発達状況に応じて適切なコミュニケーションをとり、必要な支援につなげていくための「子どものための心理的応急処置(Psychological First Aid: PFA)」の手法や、避難所でもできる遊びを紹介する特設ページを開設し、被災者や被災地で支援活動をする人たちへの情報提供による支援も行っています。

◎Facebookにて随時、最新の報告をお伝えしています

◎熊本地震で被災された皆さまや、被災地で支援活動をする皆さまへ
 子どものための心理的応急処置(PFA: Psychological First Aid)のご紹介

◎避難所でもできる遊びの紹介 ~遊びながら作ろう~

5月9日の学校再開後は、益城町全小中学校の学校再開に向けた教育支援を実施することが決定しました。

自然災害や人道危機の緊急事態に対応するため
みなさまのご支援をお願いいたします。

クレジットカードで申し込む

お支払いにご利用いただけるクレジットカードは以下のとおりです。

ダイナース、アメックス、JCB、マスター、VISA

※ お電話でもお申込みいただけます。
  フリーダイヤル:0120-317-502  (平日9:30~18:00)

ご寄付はこちら
ゆうちょ銀行からの寄付
口座番号:
00190-8-791030
加入者名:
いのち・みらい貯金箱

※ 備考欄に「いのち・みらい貯金箱」とご記入ください。
※ 振込手数料はご負担をお願いしております。
※ 領収証ご希望の方は、振込用紙通信欄にその旨ご記入ください。

あなたのご寄付でできること

あなたのご支援で子どもたちを守ります。

例えば3,000円で…

突然避難を余儀なくされ、着の身着のまま避難した先で身体を守り温める毛布6枚を届けることができます。

例えば5,000円で…

厳しい避難先の衛生環境のなかでも、清潔な避難生活を送るためにトイレットペーパーや歯ブラシ、石鹸、洗濯洗剤などの衛生用品キットを5人家族2組へ届けることができます。

例えば10,000円で…

子どもひろばで使える サッカーボール、絵本、色鉛筆とお絵かき帳のセットが提供できます。

緊急人道支援に対するセーブ・ザ・チルドレンの活動

【東日本大震災】

セーブ・ザ・チルドレンは、2011年3月11日の震災直後の翌日に、緊急支援対策本部を東京に設置。緊急支援チームが被災地に入り、ニーズ調査(アセスメント)を実施しました。こどもひろばのほか、小規模の避難所、保育所、学童クラブなどの児童施設に遊具を配布し、被災した子どもの保護と心のケアを最優先に支援活動を行いました。以後、2015年末まで5年間にわたり東日本大震災緊急・復興支援事業を実施し、のべ約188万人に支援を届けてきました。

 

【ネパール地震】

2015425日ネパール中部でM7.8の地震が発生するとともに、同月12日にはM7.3の大きな余震が発生しました。この大地震により何千人もの子どもたちが住む場所を失くし、清潔な飲み水や必要最低限の生活物資も手に入れられない状況に直面しました。ネパールにおいて40年にわたる支援活動を積み重ねてきた実績を活かし、大地震発生直後から被害状況の把握に努めるとともに、乳幼児キットやシェルターキット、防水シート、給水タンクなどの緊急支援物資の配布など迅速な初動支援を開始しました。大地震発生から3週間の間に、子どもたち4万人以上含む66千人以上の被災者に支援物資を届けることができました。

【バヌアツ サイクロン】

南太平洋の島国バヌアツでは、2015年3月13日に大型サイクロン(パム)による甚大な被害を受けました。家屋は倒壊し、木々は根こそぎ倒れ、通信網は絶たれてしまいました。

バヌアツにおける25年以上の支援活動を積み重ねてきた実績を活かし、大型サイクロン(パム)が上陸する以前から地域の住民とともに、水の備蓄や安全な場所への避難、窓の補強、トイレ設備の確保など緊急事態へ備えた活動を迅速に実施しました。大型サイクロン(パム)発生から1ヶ月の間に、1万7千人の被災者に支援物資を届けることができました。 

<いのち・みらい貯金箱とは>
セーブ・ザ・チルドレンは、国内外の緊急人道支援の最前線で、医療や保健サービス、食料や心のケアなど幅広い支援を提供し、子どもたちの命と未来を守るために活動しています。セーブ・ザ・チルドレン「いのち・みらい貯金箱」は、緊急支援が必要な地で迅速に支援を行うための基金です。熊本地震の被災地での活動をはじめ、世界各地の自然災害や人道危機における支援に役立てられます。

ご寄付の方法

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セーブ・ザ・チルドレン「いのち・ みらい貯金箱」は、みなさまからのご支援を常時受け付けております。

みなさまからのご寄付により、いつ・どこで起こるかわからない緊急時にそなえることができます。

*「いのち・みらい貯金箱」による活動成果等は、定期的に報告させていただきます。