新たなサイクロン「ケネス」上陸で38人死亡

新たなサイクロン「ケネス」上陸で38人死亡

 4月25日、モザンビーク北部にサイクロン「ケネス(Kenneth)」が上陸し、これまでに38人の死亡が確認されたほか、多数の住宅の倒壊により大勢の人々が自宅を失うなど、甚大な被害が出ています。モザンビークは、3月中旬にも大型サイクロン「イダイ」に見舞われ、同国中部を中心に大きな被害が出ており、まだ緊急下にある同国に、新たな被害をもたらしています。

 セーブ・ザ・チルドレンは、サイクロン「ケネス」の被災地で、自宅を失った家族にシェルターを提供したり、保健医療と子どもの保護の専門家を現地に派遣するなど緊急支援を展開しています。

数時間で死に至るコレラの新たな脅威に直面する子どもたち

 サイクロン「イダイ」は、3月中旬、モザンビークに上陸し100万人近くの子どもを含む推定185万人に影響を及ぼしました。 モザンビークだけでも、暴風と洪水によって、およそ10万軒の家屋と、少なくとも35ヶ所の保健医療施設が破損し、さらに、サイクロンは、ジンバブエとマラウイも通過し、各地で猛威をふるいました。

 

物的な被害のみならず、新たにコレラやマラリアなどの感染症の脅威にも直面しています。モザンビークでは、今月だけで6,013人、1日当たり194人の赤ちゃんが誕生すると推定されています。子どもはコレラにり患しやすく、治療を施されなかった場合、数時間で死に至るほどの急性下痢症を引き起こします。

被災地域に暮らす妊娠中の母親にとっても、感染症は大きな脅威となっています。 母親がコレラに感染していると、死産となる危険性が高まり、母親がマラリアに感染していると、子どもが低体重で生まれる危険性が高くなります。被災地域に暮らす妊娠中の女性数千人は、出産前の健診を受けることができず、子どもを守るための設備や環境が整わない中で出産しなくてはならない状況に直面しています。

 

長期支援のニーズ増加-更なるご支援、ご協力をお願いします

サイクロン「イダイ」がモザンビークをその周辺国に甚大な被害を及ぼしてから1ヶ月が経過、さらに「ケネス」の上陸と被害は続いています。

サイクロン「イダイ」がモザンビークをその周辺国に甚大な被害を及ぼしてから1ヶ月が経過、さらに「ケネス」の上陸と被害は続いています。


被災した子どもたちの中には、夜尿症や、悪夢を見る、不安を感じるなどの深刻なストレスによる症状が出ている子どもたちがいます。大切な人や見慣れたもの・場所を一瞬で失うという経験は、本来子どもたちが体験すべきでないような、恐ろしいものです。
子どもたちとその家族が必要であれば必ず精神保健・心理社会的支援が受けられるようにすることも必要です。 

セーブ・ザ・チルドレンは、モザンビークで30年以上にわたり子ども支援活動を行ってきた知見を活かし、子どもの保護や精神保健・心理社会的支援の提供をしています。また、子どもが安心・安全に過ごすことのできる空間「こどもひろば」を80ケ所設置し、子どもたちをさまざまな危険から守れるよう活動を強化しています。「こどもひろば」では、手洗いや食べ物の保存方法、安全な水を手に入れる方法など、コレラの感染拡大を防ぐための衛生習慣に関する重要な情報も伝えています。

セーブ・ザ・チルドレンは、モザンビークで30年以上にわたり子ども支援活動を行ってきた知見を活かし、子どもの保護や精神保健・心理社会的支援の提供をしています。また、子どもが安心・安全に過ごすことのできる空間「こどもひろば」を80ケ所設置し、子どもたちをさまざまな危険から守れるよう活動を強化しています。「こどもひろば」では、手洗いや食べ物の保存方法、安全な水を手に入れる方法など、コレラの感染拡大を防ぐための衛生習慣に関する重要な情報も伝えています。

セーブ・ザ・チルドレンは、今後数週間から数ヶ月のうちに、少なくとも19万人の子どもたちとその家族へ支援を届けられるよう活動を行っていきます。

 

 

セーブ・ザ・チルドレンは、緊急支援の専門性と経験がありますが、皆さまの支援なしでは支援を届けることができません。

子どもたちの命が守られ、明るい未来が築けるよう、あなたの支援が今、必要です。

 

 

※法人としてのご寄付も受付を承っております。ご寄付はこちらよりお問い合わせください。

 

自然災害や人道危機の緊急事態に対応するため
みなさまのご支援をお願いいたします。

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※大変申し訳ございませんが、現在コンビニエンスストアではご利用いただけません。

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※ 領収証ご希望の方は、振込用紙通信欄にその旨ご記入ください。

あなたのご寄付でできること

例えば3,000円で…

ポリタンクや石けんを含む、基本的な衛生キットを2セット提供できます。

 

 

 

ポリタンクや石けんを含む、基本的な衛生キットを2セット提供できます。

 

 

 

例えば5,000円で…

2人の子どもが、緊急下の子どものための安心・安全な空間「こどもひろば」で過ごすことができます。

 

2人の子どもが、緊急下の子どものための安心・安全な空間「こどもひろば」で過ごすことができます。

 

例えば10,000円で…

防水シートやロープを含むシェルターキットを、4家族分提供することができます。

防水シートやロープを含むシェルターキットを、4家族分提供することができます。

緊急人道支援に対するセーブ・ザ・チルドレンの活動

 

セーブ・ザ・チルドレンは 、緊急人道支援の最前線で、緊急医療・保健サービス、食糧や緊急援助物資、安全な水や衛生環境、一時的な住居、緊急時の教育、こころのケアなどを提供し、多くの子どもたちやその家族のいのち(命)とみらい(未来)を守るために活動しています。

 

セーブ・ザ・チルドレンは 、緊急人道支援の最前線で、緊急医療・保健サービス、食糧や緊急援助物資、安全な水や衛生環境、一時的な住居、緊急時の教育、こころのケアなどを提供し、多くの子どもたちやその家族のいのち(命)とみらい(未来)を守るために活動しています。

緊急事態は、いつ・どこで・どのくらいの規模で起こるかわかりません。そして、緊急事態への対応は時間との戦いです。緊急事態が発生し、多くの方々の注目を集めるようになってから活動資金を調達するのでは迅速な初動対応に間に合わないこともあります。

 

セーブ・ザ・チルドレン「いのち・みらい貯金箱」は、迅速に支援を開始し、最も支援を必要とする方々に、適切な支援を行うことで、災害などによって損なわれやすい子どもたちのいのちとみらいを守るための資金です。

また、自然災害や人道危機にさらされた子どもたちや地域社会の人々が日常を取り戻せるまでは、一時的ではない長期的な支援も必要になります。継続支援はこちらから承っております。

 

セーブ・ザ・チルドレン「いのち・ みらい貯金箱」は、みなさまからのご支援を常時受け付けております。

みなさまからのご寄付により、いつ・どこで起こるかわからない緊急時にそなえることができます。

セーブ・ザ・チルドレン「いのち・ みらい貯金箱」は、みなさまからのご支援を常時受け付けております。

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*「いのち・みらい貯金箱」による活動成果等は、定期的に報告させていただきます

 

●いのち・みらい貯金箱を通じての支援活動報告

2017年4月~6月までの活動報告
2017年1月~3月までの活動報告
2016年10月~12月までの活動報告
2016年7月~9月までの活動報告
2016年4月~6月までの活動報告
2016年1月~3月までの活動報告

2015年10月~12月までの活動報告
2015年7月~9月までの活動報告
2015年4月~6月までの活動報告

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