【見えない傷ー6年に及ぶ紛争下に暮らすシリアの子どもたち】

多くの子どもたちが砲撃や空爆、暴力行為に日常的に晒されている不安や恐怖から、極度の精神的外傷を受けています。子どもが恒常的に精神的ストレスに晒されると、夜尿、公共の場所での尿失禁、言語障害や言葉を発せなくなる、攻撃性の増大、薬物乱用などの症状が現れてきます。 地域の住人や専門家からは、12歳以上の子どもの間では、自傷行為や自殺未遂が増えているとの報告も出ています。シリア北西部イドリブで活動するセーブ・ザ・チルドレンのパートナー団体職員は、「ここでは、人がいつ死んでもおかしくない状況です。この安全と安心が無いことが、子どもに多くの精神的問題をもたらしています。子どもたちは常にストレス下にあり、飛行機やロケットの音を極度に恐れているため、椅子が動いたり、ドアが閉まったりする音にでさえも反応します。子どもたちはますます自分の殻に閉じこもるようになり、私たちが子どもたちのために実施している活動にも参加したがらなくなっています。」と証言します。 セーブ・ザ・チルドレンは、シリア国内の10県で、メンタルヘルスおよび心理社会的支援と、教育支援を行っている他、7つの基礎医療施設と1つの産科医院への支援提供、ワクチン接種キャンペーンの実施、家庭用品や衛生用品、防寒用品の配布なども実施しています。シリア国内ではこれまでに、150万人以上の子どもを含む240万人以上の人々に支援を届けました。

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毎月5人家族2組へ衛生用品を提供できます。

熊本地震 復興支援

震災翌日の4月15日以降、ニーズ調査に基づいた支援を行っています。緊急支援物資を配布するほか、子どものための安心・安全な空間「こどもひろば」を設置。また、学用品・防災用品の配布や給付金の提供などを行い、10月までに約17,500人に支援を届けました。現在も給食支援や、経済的に困難な状況下にある子どもたちに対して、給付金などの提供を続けています。

ここが今夜難民の子どもたちが眠る場所

セルビアのベオグラード中央駅近くの遺棄された建物は難民の子どもたちが眠る場所です。この建物の窓は割れ、暖かいベッドも、暖房も、水も、トイレすらありません。ここで寝起きする難民・移民は、最悪な衛生環境の中で、健康被害のリスクにも直面しています。それでもここへは現在、日々100人近くの難民・移民が新たに流入していて、セーブ・ザ・チルドレンは、他の支援団体と協力し、中央駅近くで難民・移民のための支援拠点を運営し、難民・移民が登録手続きを完了して公的な収容施設に入るのを待つ間の、緊急人道支援を提供しています。

寄付金控除(税制優遇)を受けることができます

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは内閣府より認定を受けた公益社団法人です。当法人への寄付は、一定の要件のもと確定申告をすることで所得税や住民税などの控除を受けることができます。

 

※確定申告や寄付金控除に関するご不明点は、最寄りの税務署へお問い合わせください。

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