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EVERY ONE
(公開日:2010.12.01)

「世界肺炎デー」世界がブルーに染まった日(2010.12.01)

 

青い風船は肺炎を表すカラー(写真はネパールにて)
青い風船は肺炎を表すカラー(写真はネパールにて)


前号では、11月12日「世界肺炎デー」にちなみ、肺炎という病気について特集しました。肺炎は5歳未満の子どもたちの最大の死亡要因であり、実に20秒に1人の確率で子どもたちが命を落としている病気です。世界の大多数の地域は医療や抗生物質により簡単に肺炎から命を守ることができます。しかし、貧困下にある子どもたちはそのような方法をとる選択肢すら持っていません。このような状況を変えるため、セーブ・ザ・チルドレンはEVERY ONEキャンペーンを通して世界に向けて啓発活動を行っています。

今回は、「世界肺炎デー」にセーブ・ザ・チルドレンが行った取り組みについて、アジア地域の活動を中心に写真とともにご紹介していきます。


【バングラデシュ】
首都・ダッカにて、交通量の多い12か所の信号に肺炎を表すブルーの風船を結びつけ、肺炎についての理解を求めたほか、記者発表会、ラジオ放送、ショッピングモールでのブース設置など様々な活動を通して、肺炎から子どもたちを守るために人々にアクションをとることを訴えました。

ショッピングモールでは「予防接種」「治療」などの文字が書かれた風船を配布   ショッピングモールでは「予防接種」「治療」などの文字が書かれた風船を配布
ショッピングモールでは「予防接種」「治療」などの文字が書かれた風船を配布


【ネパール】
肺炎に関する啓発を目的として、700人以上の学生や母親、政府の保健担当官、医師、ボランティアが集い、首都・カトマンズにてパレードを行いました。

街をねり歩くパレード。青色の風船は肺炎を表すテーマカラー   街をねり歩くパレード。青色の風船は肺炎を表すテーマカラー
街をねり歩くパレード。青色の風船は肺炎を表すテーマカラー

セーブ・ザ・チルドレンの事務所でも肺炎を表すカラーである青色の服を着て出勤しました。   セーブ・ザ・チルドレンの事務所でも肺炎を表すカラーである青色の服を着て出勤しました。
セーブ・ザ・チルドレンの事務所でも肺炎を表すカラーである青色の服を着て出勤しました。


【パキスタン、インド、香港】
パキスタンでは、保健省との会合や記者説明会を開き、肺炎の脅威について理解を求めました。インドでは、メディア向けワークショップを開催。また、コミュニティを巻き込み政府に訴える施策や、肺炎に関する啓発マラソンを実施するなど、様々な取り組みを実施しました。香港では、ショッピングモールにブースを設置し、肺炎撲滅のために人々に協力を求めました。

香港での啓発活動の様子   香港での啓発活動の様子
香港での啓発活動の様子


【日本では―】
アジア各国と連携し、ツイッターを用いた啓発活動を行いました。セーブ・ザ・チルドレンの啓発活動に賛同してくださったかたに、オンライン上からダウンロードできる青い風船マークをプロフィール写真につけていただき、肺炎撲滅の重要性をツイッターを通してさらに広めていただくというものです。青い風船マークのダウンロード元のリンクは世界中で1万回以上リツイートされました。ご賛同・ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました!


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なお、世界肺炎デーと時期を同じくして、11月11日から12日にはG20が開催されました。G20にあたり、セーブ・ザ・チルドレンは韓国・ソウルにスタッフを派遣し、政策提言や記者発表を行い、世界の首脳が子どもたちのために果たすべき役割について訴えました。
G20にあたってのセーブ・ザ・チルドレンの見解はこちらをご覧ください。




2010年、本サイトを通じて世界中のEVERY ONEキャンペーンの動きをご報告してまいりました。いかがでしたでしょうか?2010年は間もなく終わりますが、2011年からもスタッフ一同ますます子どもたちのために活動を深めてまいります。EVERY ONEキャンペーンはその名の通り、「すべて」の子どもたちのために「みんな」で作り上げていきたいという願いのもとはじまりました。みなさまからのご支援・ご声援が活動の大きな力になります。これからも子どもたちのための活動にあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。



 

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