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アドボカシー(チャイルド・ライツ・センター)
(公開日:2013.03.14)

シリア紛争開始から2年:一刻も早い終結を(2013.3.14)

 
子ども支援の国際NGO、セーブ・ザ・チルドレンは、シリア紛争開始から2年が経過した本日、新しい報告書『戦火の中の子どもたち:2年間の紛争のインパクト』(Childhood Under Fire: The impact of two years of conflict in Syria)を発表しました。

報告書では、シリア紛争の影響を受けた子どもたちが置かれた極めて深刻な現状を伝え、この紛争の最も高い代償を払っているのは他ならない子どもたちであると訴えています。専門的介助のない不衛生な状況に生まれる赤ちゃんや、武装した男性からの性的虐待に怯え、テントの外に出られない避難民の女の子。さらに、武装グループへの動員や、多くの民間人が住む地域への爆発性の武器の使用により、子どもたちの命は常に危険に晒され、多くの尊い命が失われています。

イラク、ヨルダン、レバノン、シリアで私たちが支援する子どもたちからは、「苦しみを終結させるために、一刻も早く紛争を終結させてほしい」との要望が繰り返し聞かれています。6歳のニダールは言います:「世界に向けて僕が伝えたいこと、それはシリアに帰りたいので早く戦いを終わらせて、ということだよ」。

セーブ・ザ・チルドレンは、報告書にある子どもたちの体験をもとに、国連安全保障理事会の理事国に対し、意見の分裂を克服し、紛争と暴力の終結に向けて直ちに団結するよう求めています。また、日本政府を含む国際社会に対し、人道支援がニーズのあるところに安全に届けられ、子どもたちの保護のための具体的措置が取られるよう、紛争当事者に対する迅速かつ確固たる姿勢での説得を求めています。

セーブ・ザ・チルドレンは、この紛争のどちら側の味方でもなく、子どもたちの味方です。苦しい状況に置かれたすべての人々のニーズが満たされ、すべての子どもたちが暴力から保護されることを目指して、今後も活動を続けます。

「ほとんどの家が攻撃されたので、13人が一つの部屋にこもって2週間過ごしたの。いつも爆撃の音が聞こえて、とても怖かった。お父さんが部屋から外に出た途端、撃たれて死んでしまった。悲しくて泣いたわ。前は普通に暮らし、十分な食べ物もあったのに、今は誰かに頼らないと生きていけない。全てが変わってしまったわ。」(ヤスミン、12歳)


                             シリア国境付近の難民キャンプで過ごすヤスミンさん。



『戦火の中の子どもたち:2年間の紛争のインパクト』(Childhood Under Fire: The impact of two years of conflict in Syria)報告書(英語全文)

セーブ・ザ・チルドレンのシリア紛争終結に向けたキャンペーン、Save Syria’s Childrenのサイト

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが行うレバノンのシリア難民支援事業

(c)Jonathan Hyams/Save the Children

 

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