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日本/東日本大震災/子どもにやさしい地域づくり
(公開日:2013.09.20)

子どもまちづくりクラブVol.32〜岩手県陸前高田市〜(2013.09.20)

 
神戸での子どもまちづくりリーダーツアー2013で得た学びをもとに、震災を風化させないために物を残すことについて、地域住民への聞き取りや陸前高田市長との対談を 実施してきた陸前高田市子どもまちづくりクラブ「絆〜save the hope TAKATA〜」(通称絆クラブ)。今回はこれまでの活動の結果を陸前高田災害FMで発信した様子をお届けします!




■9月1日(日)ラジオ収録に向けて、地域住民への聞き取り結果をまとめ■
  
自分たちでアンケートを作成し、震災を風化させないために物を残すことについて、地域の方から聞き取りをしてきたメンバー。集まった意見をまとめ、それらに対する自分たちの思いや考えを整理していきます。


■9月7日(土)集めた声をラジオで発信★■
そして、集めた地域住民の声や陸前高田市の復興に向けた絆クラブの活動をより多くの方に知ってもらうため、代表として2名のメンバーが陸前高田災害FMにてラジオ収録に臨みました!

パーソナリティの阿部さんにご協力いただき、対談形式で震災を風化させないために物を残すことについて聞いた地域の方の声を紹介するメンバー。阿部さんからの鋭い質問にも、緊張しながらも自分の思いや意見を伝えていました。


■絆クラブ集めた声を紹介〜震災を風化させないために物を残すこと〜■
〜残した方がいいという意見〜
・いいと思います。震災を知らない未来世代が同じように震災で苦しまないためにも教訓として残すべきだと思います。(高校生・女性)
・「天災は忘れた頃にやってくる」わすれちゃいけないと思うから。(30代・男性)
・被害をうけた建物をみて他の地域の人たちも震災を思い出すと思うから。でも海ぞいのものより町の中心のものを残してここまで来たんだってことを残してほしかった。(高校生・女性)
・悲しくなりたい場所、悲しくなるための場所も欲しいと思います。(40代・男性)


〜どちらでもないという意見〜
・新しい市街地の電柱すべてに津波の到達の記しをつけたら。(50代・男性)
・資料館のようなものをつくり、そこに写真などを展示すればいいと思う。(高校生・男性)
・残して風化させない事を望む一方でお金を多くかけてまでも・・・とも思う。(40代・女性)


〜残さない方がいいという意見〜
・残さずに後世に伝える方法を考えた方が良いと思います。見ていやな思いをする人がいると思うからです。(50代・男性)
・建物だと良心が枷(かせ)になって維持費を払い続けて後世にとっては負担になるのでは…。後世に伝えることは何か別の効果を意識して他の方法を探してもいいのでは!〜と思います。(20代・男女)

「絆クラブはこれからも高田のために活動をがんばっていきたいと思います。みなさん、応援よろしくお願いします!」とラジオ収録を締めくくったメンバー。ご協力くださった陸前高田災害FMのみなさん、どうもありがとうございました! 
※今回収録した内容は、サイマルラジオで陸前高田市外でも視聴可能です(放送日未定)。陸前高田災害FMの番組表・タイムテーブルより、放送時間をご確認ください♪


(報告:遠野事務所 田邊悠)

 

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