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日本/東日本大震災/子どもにやさしい地域づくり
(公開日:2014.06.16)

東北内外の子どもとおとなからのメッセージ「第5回東北子どもまちづくりサミット〜ぼくらと一緒にそだつまち〜」Vol.4(2014.06.16)

 

2014年5月5日こどもの日に実施した第5回東北子どもまちづくりサミットから早1ケ月。当日は、「同僚に伝えたい。子ども達が必死になって行政を動かした事実を。被災地の子ども達が見せてくれた地元への愛情を。」など“東北の子どもたちの発表を受けて、身近な誰かに伝えたいこと”を参加者一人ひとりが発信しました。今回はその東北内外の子どもとおとなからの熱いメッセージをみなさんにお届けします。誰に、どんなことを伝えたいと思ったのでしょうか?ぜひご覧ください。


■東北内外の子どもとおとなのアクション!■
今回の東北子どもまちづくりサミットでは、東日本大震災の風化を防ぎ、東北の子どもたちの声や活動を全国へ伝えるため、参加した204名の子どもとおとなが一緒に“東北の子どもたちの発表を受けて、身近な誰かに伝えたいこと”をテーマに意見交換!その後参加者一人ひとりがボードにメッセージを記入しましたが、そのうち139名が自分のメッセージとともに、写真撮影に参加しました!東北の復興のために立ち上がった参加者一人ひとりと、そのメッセージをポスターでご覧ください♪



ポスターのデータはこちら


「クラスメイトに」「子どもをもつ友人に」「家族に」「生徒に」「未来の我がに」「子どもたちに」「職場のみんなに」「おとなに」「東北外の人たちに」「自分の住むまちの町会の人たちに」「行政に」「市長から市議まで」と、参加者が伝えたい“誰か”、相手は十人十色。子どももおとなもそれぞれが東北の復興のため、東北の子どもたちの活動を応援するために、思いを一つにアクション!ポスターから伝わる参加者の思い、皆さんに届いたでしょうか?
撮影に協力してくださった参加者のみなさん、ありがとうございました。


〜“東北の子どもたちの発表を受けて、身近な誰かに伝えたいこと”(抜粋)〜
●子ども
・全ての人へ・・・まず感謝のキモチを伝えたいです。支援とか応援がなかったらここまでこれませんでした。被災地に限らず、いろんな所でもっとまちづくりについて話し合えたら、みんな自分のまちが大好きになると思います。まちは偉い人だけのものではありません。みんなが良くしたいと思うキモチから住みやすく、魅力的な場所になると思います。ぜひ他人事ではなく身近に感じて考えてほしいです。
・全国の人たちへ 子どもにもできること、子どもだけにしかできないことがあることを伝えたい!
・友だちに 伝えたいことは、話せば自分が思っていたより世界がひろがる!!
・おとなに。 震災や原発事故の風化を防いでいきたい。ていうことを伝えたい
・友達や先生に伝えたい 友達は、震災が身近に感じていなかったりするから、同じくらいの年の子が復興に向けて頑張っていることを知ってもらって、他人事から自分事にしてほしい。埼玉とか東京は、震災直後は関心をもっていた人が多いけど、最近はあまり考えていない人が多いと思うので、たくさんの人に東北の子どもが頑張っている活動を知ってもらえるよう、友達に話したいな♡


●おとな
・自分の子どもへ 子どもまちづくりクラブのメンバーはスゴイぞと伝えたい。一緒に東北を日本をよりよくしてくれー。オヤジもがんばるし。
・家族に 子どもは子どもの目線で、おとなはおとなの目線でそれぞれ考えたことを対等に伝え話し合うことによって、新しい未来が生まれる と伝えたい。
・同僚に伝えたい。子どもたちが必死になって行政を動かした事実を。被災地の子どもたちが見せてくれた地元への愛情を。
・生徒のみんなに・これから出会うこどもたちに→イメージした未来は実現できること。信じてほしい。
・世界中の「あきらめモード」の人たちへ。 もっと動こうぜ 笑われたっていいじゃないか。
・地元に帰って、とにかく沢山のおとなと子ども、市長から市議まで「子どもたちもまちづくりの主体者になれる」こと、「子どもたちも自分の考えをきちんと持っていて、意見をいう場を求めている」こと、「想いを発信することで実現可能になる」ことを伝えていきたいです。




■震災から4年目、これからも地域と連携し子どもたちとともに!■
ある子どもまちづくりクラブメンバーは、「東北以外の人たちに 子どもが思っていることをもっとたくさん伝えたい」「世界に 今、被災地の人の現状と考えていることを伝えたい」と書いていました。サミットの様子を当日配信したFacebookでは、2つの投稿で計約2,000件の「いいね!」。震災から4年目、今回の第5回東北子どもまちづくりサミットを通じて、参加者の方々とともに、改めてさまざまな地域や立場のみなさんに、東北の子どもたちの声や活動を伝えられるきっかけになったのではないでしょうか。


4月22日に報告したように、今年2014年は国連で子どもの権利条約が採択されてから25周年、日本が国連子どもの権利条約を批准して20周年の節目の年です。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもの権利条約でも謳われている「子どもの参加の権利」を東北の復興においても保障するため、子ども参加によるまちづくり事業“Speaking Out From Tohoku〜子どもの参加でより良いまちに!〜”を、これからも子どもたちとともに進めていきます!今後の活動も、みなさんのご協力・応援よろしくお願いします。まずは、最近の子どもまちづくりクラブの活動をどうぞご覧ください♪



※第8回子どもまちづくりクラブ報告会
山田町子どもまちづくりクラブ 2014年5月25日実施
陸前高田市子どもまちづくりクラブ 2014年6月1日実施
石巻市子どもまちづくりクラブ 2014年6月1日実施



(報告:東京事務所 田代光恵)


 

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