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日本/東日本大震災/子どもにやさしい地域づくり
(公開日:2014.06.18)

ついに完成!“山田の魅力”のつまった山田町カルタ(2014.06.18)

 
“山田の魅力”を発信するために、山田町子どもまちづくりクラブ「けっぱれ山田Toekomst」(通称・KYT)が201310月から作成を始めた山田町カルタが、ついに完成しました!今回は、地域の子どもとおとなと一緒につくった山田町カルタとその制作プロセスをお届けします。山田の子どもやおとな一人ひとりの思いのこもった山田カルタ、ぜひご覧ください♪

 

70もの魅力がつまった山田町カルタ■

山田町カルタは、山田町子どもまちづくりクラブ(KYT)メンバーが中心となって、地域の子どもやおとなと一緒に作り上げた郷土カルタです。“山田の魅力”をテーマとしているので、通常のカルタと異なり、なんと読み札と絵札がそれぞれ70枚!句も絵も町中に呼びかけて作成したので、“山田の魅力”だけでなく、町民の思いも一枚一枚にこめられています。さらに読み札の裏には、“山田の魅力を”詳しく紹介する解説文も掲載♪

KYTメンバーが、“山田の魅力”を発信して、町内でその魅力を再確認すると同時に、もっと多くの人に山田町に来てもらいたいという思いから作った山田町カルタをぜひご覧ください!






 


※読み札で句を紹介しているキャラクターは「まつしい」。山田町の特産品である“まつたけ”と“しいたけ”を合わせ、KYTメンバーが考えた山田町活性化のイメージキャラクターです。

 

■山田町カルタ完成までの道のり■

山田町カルタ作成のきっかけは、20137月末に実施した「子どもまちづくりリーダーツアー2013」。阪神淡路大震災から復興に向けて取り組んでいる団体を訪問したKYTメンバーは、神戸市長田区で地域住民が協力して作成した「御菅カルタ」という郷土カルタについて学びました。

 

20139月。KYTメンバーは、「山田町カルタ」の作成を通じて、山田町でも震災でバラバラになった地域をつなぐと同時に、“山田の魅力”を再確認し、町内外に発信したいという思いのもと、その作成を決定!KYTメンバーが企画し、地域の子どもやおとなと協力しながら作成が始まります。

 

まずは“山田の魅力”を町内の小・中・高生に聞き集め、その中から「山田で有名なもの」「町外や今後に伝えたいもの」「震災前からあったもの」「震災後に新しくできたもの」という視点から、句を募集する際の題材を絞り込みました。

次に、絞りこんだ“山田の魅力”の題材に合わせて読み札にあたる句の募集。町民に呼びかけたところ、なんと200以上もの思いのこもった句が集まりました。しかしその200以上の句全てを載せることは難しいため、地域の方とワークショップをしたり、投票を行い、70句を決定♪

 

決定した70句に合わせて、20142月から絵札の作成協力を呼びかけ。地域の小学生からおじいちゃん、おばあちゃんまで、様々な立場の方々が作成してくださいました。そして、“山田の魅力”をより知ってもらえるよう、地域の方の協力のもと読み札の解説文の内容も考えました。最後に箱や札のデザインなど体裁も考え、20146月末ついに完成しました!

 

■これからも山田町カルタで“山田の魅力”を町内外に発信■

327日には町内の学童に通う小学生と、5月25日には報告会に参加した方々と一緒に山田町カルタ大会を実施したKYTメンバー。参加者からも「山田町にこんなところがあるんだなぁと思った」「カルタで山田町のことも学べ、興味深かった」と声があがっています。

 

これからもKYTメンバーは、学校や学童など町内各所へ山田町カルタの配布を通じて、“山田の魅力”を町内で再確認するとともに、町外にも発信していく予定です。山田町のことをより多くの人に知ってもらい、今まで以上に人が来て、山田町が盛り上がるよう、引き続き活動をしていきます!みなさんもぜひ山田にお越しください。

 

(報告:遠野事務所 山田心健)


 

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