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日本/東日本大震災/子どもにやさしい地域づくり
(公開日:2015.04.07)

三県の子どもたちが参加!第3回国連防災世界会議Vol.3(2015.04.07)

 

2015年3月14〜18日まで仙台で第3回国連防災世界会議が開催されました。岩手・宮城・福島県の子どもたちの代表メンバー3名も東日本大震災を経験した子どもたちの思いや意見を届けるために参加。今回は、本体会議に先がけ行われた事前ワークショップおよび本体会議1日目の様子をお伝えします。

■3月12日:石巻市子どもセンターでオリエンテーション■
昨年末に実施した第3回「世界の防災に向けて、私たちが伝えたいこと!」ワークショップ に参加した岩手・宮城・福島県の子どもたちが選んだ日本代表メンバー3名。3月12日の記者会見後は、セーブ・ザ・チルドレンも参加しているグローバルネットワーク「気候変動の時代を生きる子どもたち」のインドネシア・モンゴル・ペルーの子どもたちとともに、会議終了まで一週間活動します。

そこで、12日は宮城県代表メンバーもその企画・デザインに関わった石巻市子どもセンターで、インドネシア・モンゴルの子どもたちと一緒にオリエンテーション♪自己紹介やこれから共に活動するためのルールづくり、会議の概要を再確認。英語で行われるワークショップにちょっと戸惑いながらも、通訳やインドネシア語やモンゴル語の本を駆使しながら、少しずつコミュニケーションをとっていく代表メンバー。その後は、東日本大震災で被災した門脇地区を視察にいき、宮城県代表メンバーは3.11当時の様子を伝えました。




■3月13日:一人ひとりの災害の経験や防災に向けた活動を共有■

13日は仙台市内で終日ワークショップ。前日子どもたち同士でつくったルールをまずは再確認。“お互いの意見を尊重する”“お互いから学び合う、良いところをさがす”“積極的に”など、各国で仲間と活動してきた子どもたちからこそ出てきたルールです。

その後は、お互いの災害の経験や防災に向けた活動を共有。まずは模造紙に絵やタイムライン、表などで、各自でまとめていきます。その後は、順番に発表!インドネシアやモンゴルのメンバーの発表を聞いて、「初めて、干ばつや洪水、いろいろな災害で困っていることを直接聞くことができた。辛かったこと、学んだこと、、、いろんな経験を聞けた。まったくわからなかった外国語。それでも、心と心は通じ合ったと思う」とある代表メンバー。

また自分の東日本大震災時の経験を話した代表メンバーからは「震災時のお話をして、4年前のことなのに、ついこないだのことのように、記憶がよみがえってきた。思い出す、いいきっかけになった。今までは自分は言ったことによって、周りがどう思うかとか、マイナスな気持ちになるんじゃないかなとか、笑顔が減ることを恐れて、話せずにいた。不安だった気持ちが減って、話した後、気持ちがスッキリした」と、語りました。




■3月14日:第3回国連防災世界会議開会式と分科会に参加■
14日はついに第3回国連防災世界会議がスタート!今回の会議の最終日には、2005年につくられた兵庫行動枠組みつづく防災の新たな国際的な行動枠組みが策定されるため、世界中から政府・国際機関・NGO関係者等約15万6千名が参加しました。
本体会議参加のためのIDを首にさげ、開会式に参加する代表メンバー。世界中から参加した大勢のおとなたちにまじって、世界の子どもたちの代表として参加することに、身が引き締まったようです。午後、学校の安全に関する分科会に参加すると、「色んな国の人の話を聞けた。学校がどれだけ大切な場所で、重要な場所であるか分かった。私は、実際に学校に通っている子どもなので、私たちこそ何ができるか、考えなければいけないと思った」との声があがりました。

また、開会式と分科会参加の合間には、子どもたち自ら政策決定者へ子どもの声を届け、反映させるために、“もし私が国連事務総長だったら”というテーマでビデオメッセージづくり。前日のワークショップで自分の考えを整理しきれなかったある代表メンバーは、ビデオメッセージづくりを通じて、「自分の考えていることがしっかりと見えてきた。やっと分かってきた。自分のふわふわしてた考えが形になってきた。改めて考えることができてよかった。原発事故の重大さをまた知った」と語りました。




次回は、3月15〜18日の子どもたちの活動をお届けします。第3回国連防災世界会議での活動を通じて、日々新たな学びや気づきをえて、成長していった代表メンバーの姿をぜひご覧ください♪



(報告:東京事務所 津田知子)


 

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