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チリ
(公開日:2010.09.01)

チリ地震 発生から6ヶ月〜被災地は今 (2010.09.01)

 

2010年2月27日に発生したマグニチュード8.8の大地震により、チリでは被災者が200万人(うち120万人が子ども)におよぶ大きな被害を受けました。セーブ・ザ・チルドレンでは被災直後に緊急チームを派遣し、これまでの6ヶ月間で22,000人(うち11,842人が子ども)に対して支援活動を行いました。


chile.jpg
チャイルド・フレンドリー・スペースの活動に参加した子どもたち
(写真:Patricio Luna / Save the Children)

<被災したフランシスカ(10歳)の声>
フランシスカは地震により住む家を失いました。
「地震が起きた時、目が覚めたらお母さんが私に向かって叫んでいて、私を待っていました。そうしたら、壁が崩れ落ちてお母さんの腕は紫色になってしまいました。お母さんが近くのドアの前で立ち止まっていたら、また別の壁が崩れ落ちました。私たちは後ずさりして、助けが来るまでその場で待っていました。」

地震発生から数日して、フランシスカは家の瓦れきから2枚の写真を見つけ出すことができました。
「地震の前の自分がどうだったか、何をしていたのか、どういう家で暮らしていたのか、そういったことを全部忘れてしまったの。だから見つけ出した写真を毎晩見て、自分がどんな生活をしていたかを思い出しています。何も忘れたくないのに、地震以来、自分に起きた出来事を忘れてしまいそうになるの・・・。お父さんが仕事に出かける時はたくさん抱きつくようにしているわ。だってそういったことも忘れたくないから。」

現在フランシスカは、他の子どもたちと一緒にセーブ・ザ・チルドレンのチャイルド・フレンドリー・スペース(子どもの安全な遊び場)での遊びに参加しています。そして、徐々に震災前の生活を取り戻しています。


フランシスカ.jpg
被災経験を語るフランシスカ

地震によって、子どもたちの生活は大きな打撃を受けました。セーブ・ザ・チルドレンでは、主に以下の活動を通し、被災後の子どもたちへの支援を実施しています。

<セーブ・ザ・チルドレンの主な支援実績>
【教育・子どもの保護】
・21のチャイルド・フレンドリー・スペースの設置(1,825人の子どもたちが活動に参加)
・子どもたちの心のケアについて教師334人に研修を実施
【水・衛生】
・水貯蔵用の缶を1,000世帯に配布
・11,500人に衛生キットを配布
・トイレの修復や設置(830人が利用)
・ラジオを通した適切な衛生習慣の励行メッセージの放送
【シェルター】
・(雨や寒さから守る)緊急避難住居の補強プロジェクトを285家屋(1,128人が居住)に対し実施

セーブ・ザ・チルドレンは、町の復興計画に子どもたちの声を反映することや、緊急避難住居の補強、水施設の整備を通して、引き続きチリの支援を続けていきます。

※現在、チリ地震緊急指定寄付の受付は終了しています。皆様のあたたかいご支援をありがとうございました。







 

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