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日本/東日本大震災/子どもにやさしい地域づくり
(公開日:2012.08.08)

子どもたちが発信!「まつしいの足跡〜山田町めぐり〜」Vol.1 (2012.08.08)

 

岩手県陸前高田市宮城県石巻市の子どもまちづくりクラブの活動に引き続いて、今回は岩手県山田町の子どもまちづくりクラブ「けっぱれ山田Toekomst」(通称KYT)の7月からの活動の様子を紹介します。


KYTでは、「東北子どもまちづくりサミット」や「地域報告会」の参加者の声や活動をへたメンバー自身の経験から、もっといろいろな人から復興やまちづくりに対する思いを聞いた方が良いという意見が多くありました。

それを受け、7月からは活動拠点となっている”KYTみんなのひろば”を飛び出し、メンバーが山田町内をめぐり、地域の人々の復興に対するインタビューを開始!集まった地域の方々の思いをまとめ、インターネットやニュースレター等で広く情報発信し、山田町のことを知ってもらおうと、新たな活動を始めています。

以前紹介したようにKYTでは、山田町活性化のシンボルキャラクターとして、山田の特産品であるまつたけとしいたけを合わせた「まつしい」やその妹の「まつこ」を考えました。メンバー全員が大好きな「まつしい」の名前をもじり、活動名は「まつしいの足跡〜山田町めぐり〜」と決定。

それでは、KYTメンバーの報告第一弾をぜひぜひご覧ください♪


■「まつしいの足跡〜山田町めぐり〜」@豊間根・山田地区■
私たちKYTは2012年8月3日に、山田町のみなさんに「山田町のみんなが現在の復興状況についてどう思っているのか知り、意見を集約する」、「KYTの活動を多くの人に知ってもらう」、「世界に山田町のみんなの思いを情報発信する」ことを目的として、復興やまちづくりに関するインタビューを行ないました。今回おじゃました場所は、山田町豊間根地区仮設住宅、山田中学校、山田町中央地区仮設住宅です♪



写真撮影:山田町子どもまちづくりクラブKYTメンバー


質問内容
・どんな形の復興を望みますか?
・前よりも住みやすく、海の近くに住んでいる人の安全も考えた町を望みたい。
(●・M・●)まつこ「安全第一!!」
・自分の家が建って、元のような生活が出来ること。また、暮らせることが、復興への一歩だと思う。
・安定した職業につけるように・・・。

 


・現在の復興や山田町をどう思いますか?
・居酒屋ばかり建っているし、
(●・M・●)まつこ「居酒屋かぁ・・・」
(・M・)まつしい「お前には早い・・・」
(●・M・●)まつこ「・・・。」
話し合いはあったが進展がない。
(・M・)まつしい「進展ほしいな・・・」

 


・子どもたちがまちづくり活動をしていることについてどう思いますか?
・素晴らしい。感心する。これからも頑張ってほしい。具体的にやっていて、良いことだから、成功を!!
(・M・)まつしい「だよなぁ・・・。素晴らしいよなぁ!!」
(●・M・●)まつこ「えへへ・・・(^艸^)」
・子どものまちづくりへの意識が高くなってきていて、よい。
・皆が住みたくなるまちづくりをしてほしい。
・町などや行政にもっと子どもの意見を伝え、復興に多く取り入れるべきだと思う。
(・M・)まつしい「子どもにがんばってほしいらしいな・・・」

 


・協力、助け合うためにはどうしたらいいですか?
(・M・)まつしい「協力第一!!」
・みんなが意見交換できる、行きやすく集まりやすい場所をつくり目に見える行動をして、メディアを通じて知名度を上げる。
(・M・)まつしい「知名度はおらが上げる!!」
(●・M・●)まつこ「・・・。」

 


実施後の私たちKYTメンバーの感想です。
 


・たくさんの人に色々なことを聞けてよかった。大変だったけど、しっかりとやりとげられてよかった。
・今日よかったこと:相づちをうちながらききとることができた。
・次こうしたらいいこと:もう少し楽しく話せるようにしたい


次回は、山田町大沢地区へ出張予定です!!次の記事にこうご期待!!


(報告:山田町子どもまちづくりクラブKYTメンバー&遠野事務所・山田心健)


 

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