子どもを貧困から守る仲間に
なってください

月1,500円のご支援で
4家族分の食料品支援に

毎月1,500円から始められる
毎月寄付をする

ご寄付は寄付金控除の対象となります。

01日本国内の「子どもの貧困問題」解決に向けた取り組み

02社会啓発、国・自治体などへの提言活動

03あなたのご寄付でできること

04子どもたちとそのご家族からの声

05寄付者様からの声

06セーブ・ザ・チルドレンとは

07寄付金控除について

08よくあるご質問

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

日本は9人に1人の子どもが相対的貧困

それでも、
今と未来
諦めたくない

(イメージ)

子どもを貧困から守る仲間になってください

月1,500円のご支援で4家族分の食料品支援に

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セーブ・ザ・チルドレンは日本を含む世界110ヶ国で子どもを支援する国際NGOです

日本国内では子どもの貧困問題解決に向けた取り組みを2010年から行っております

日本の子どもの
9人に1人が相対的貧困です

  • ご飯は1日1回晩御飯だけ
  • 小学校、中学校の修学旅行に行けなかった
  • 髪を切るお金がなく校則違反に
  • 学校に通う定期代が払えない
  • みんなはスマホを持っているのに買えない

※「子ども権利条約 採択35年 3万人アンケートから見る子どもの貧困と子どもの権利に関する意識2024」より

特にひとり親世帯での
相対的貧困率は

44.5%

※厚生労働省「2022年国民生活基礎調査」より

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セーブ・ザ・チルドレンが行う

日本国内の
「子どもの貧困問題」
解決に向けた取り組み

直接的な支援

01
食料品などを届ける子どもの食 応援ボックス

長期休暇など、給食がなくなり子どもたちの食の状況が不十分になることが懸念される期間に、食料品や文房具などをボックスに詰めて届けます。
経済的に困難な状況にある家庭を対象にしています。

米類・麺類などの主食と副菜

となるレトルト食品や缶詰を

入れています。

「子どもの食 応援ボックス」には

食料品以外にも子どもが使う文房具

が入っています。

「子どもの食 応援ボックス」
を受け取った方の声

(イメージ)

「小5娘がいただいたパスタをゆでてくれ、『また作るね!これからは私がご飯当番!』と張り切っています。食を通じて子どもと楽しい時間が過ごせたのは、皆さまの支援のおかげです」

女性 子ども3人

POINT

実施の際にはアンケートを行い、子どもや保護者の声を聞き、その声を国や自治体に届けています。

これまでの実績
2020年、新型コロナウイルス感染症拡大に対する緊急支援として食支援を開始し、2024年冬までに、のべ37,100世帯の経済的に困難な状況にある子どもたちに食料品を届けました。
02
学びを支える子ども給付金

経済的・生活上困難な状況下にある世帯の子どもが、中学校や高校などへの入学、高校就学時の生活やまなびを経済的不安なく過ごし、自分らしい進路選択ができるよう支えるため、給付金を実施しています。

中1、高1の保護者のうち

75%以上が「制服代」を

負担に感じています。※1

(イメージ)

高1保護者の47.8%が、経済的な

理由により就学を続けられない

可能性があると感じています。※2

(イメージ)

※1「子ども給付金~新入学サポート2024~ 申請時アンケート調査結果 2024年3月」より
※2「子ども給付金 ~新入学サポート2024~ 利用者アンケート調査結果報告書 2024年7月」より
全国の新中学1年生・新高校1年生対象子ども給付金 2024実績
899世帯995名

「セーブ・ザ・チルドレン子ども給付金 ~新入学サポート2024~」実施

そのほかの支援内容

ハロー!ベビーボックス

妊娠22週目~産後1ヶ月程度の妊産婦を対象に、新生児に必要な育児用品をお送りしています。

子ども体験プログラム

2022年から夏休みや週末に、子どもたちの「やってみたい!」という思いや声からプログラムを考え、体験プログラムを実施しています。

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日本の子どもの貧困問題を
根本的に解決したい

私たちセーブ・ザ・チルドレンは、経済的に厳しい状況にある子どもや家庭への直接的な支援に加え、社会啓発、国・自治体などへの提言活動を行っています。

全国3万人アンケート
調査の実施

本調査を通じて、子どもの貧困と子どもの権利に関する社会の意識を把握するとともに、社会や政府・行政に対し、子どもの貧困と子どもの権利について問題提起し、より良い政策の実現を求めていきます。

政策提言

調査や社会啓発、国や自治体への制度改善・拡充の働きかけを通じて、子どもを取り巻く課題を根本的に解決しようとする点に強みがあります。

政策提言の成果

多くの団体と連携しながら進めている政策提言が、少しずつ、しかし確実に成果を生んでいます。

こどもの貧困解消対策推進法

2024年3月、連携する4団体とともに、子どもの貧困解消のための政策拡充を求める共同提言書を、国会議員やこども家庭庁などに提出しました。
6月には法改正が実現し、共同提言書の内容が多く盛り込まれました。

就学の私費負担軽減

子どもの貧困対策推進議員連盟や文部科学大臣、文部科学省中央教育審議会の会議で、教育の私費負担の軽減に向けた対策の必要性を訴えました。

児童扶養手当などの改善・拡充

12月、連携する3団体とともに共同要望書をまとめ、国会議員や政府関係者に提出しました。
12月23日には、子どもの貧困議連による首相への直接の申し入れに随行しました。

あなたのご寄付で
できること
  • 1日あたり
    50

    毎月1,500円のご寄付で

    4世帯に約9,600円相当の食品などが入った「子どもの食 応援ボックス」を送り、子どもたちはご飯を安心して食べることができます。「子どもの食 応援ボックス」には、約80食分の主食や20食分の副食などが入っています。※ 2022年実績

  • 1日あたり
    100

    毎月3,000円のご寄付で

    給付金を利用する1人の中学生が、たとえば、制服の購入や通学費などに使うことができます。

※金額は一例です。ご寄付は、セーブ・ザ・チルドレンがその時最も資金を必要とする、日本を含む世界各地での活動に使わせていただきます。
※上記は1年間続けた場合の例です

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皆さまからたくさんの
「声」が寄せられています。

子どもたちと
そのご家族からの声

ボックスが届いた時、ちょうど自宅に食べられる物がほとんど無く子どもがお腹を空かせていたのですが、配達員の方が持って来て下さってすぐ宝箱を開けるように嬉しそうに開封し、好きなものをたくさん食べさせて頂きました。すぐに食べられる物、必ず必要なもの、副食類がバランス良く入っていてとても助かりました。夏休み初日、子どもが笑顔になり、とても豊かな一日を過ごさせて頂きました。本当に、ありがとうございました。

下の子は、「うわぁー!!これも!これも!こんなのもある!」と大喜びでした。
上の子は、文房具を特に喜んでいました。食べ物はもちろん、ボロボロのシャーペンを使っていたので親としても大変嬉しかったです。本当にありがとうございます。丁寧に梱包していただきたお気持ちも受け取りました。

娘と一緒に開封すると、私たちにとっては珍しい(またはスーパーで見かけるけど普段は買えないもの)がたくさん詰め込まれていて、かわいいラムネやフルーツポンチを取り出しては、美味しそう!と声をあげていました。
ラムネ一つが、フルーツポンチ一つが、私たちにとって素敵な思い出になりそうです。ありがとうございます。世の中は優しいのだと、この先も頑張れそうです。

※「2024年子どもの貧困問題解決事業「夏休み子どもの食応援ボックス」ご報告」より

寄付者様からの声

30代 自営業

「自分の未来は明るい」「大人になるのが楽しみだ」 子どもが疑うことなくそう信じられるような世の中であって欲しい。 また、子どものうちは大人に気遣うことなく子どもらしくいられる世の中であって欲しい。 そういった世の中を実現するサポートを是非お願いしたい。

50代 会社役員・管理職

無限に広がった未来のために、貧困や政治の犠牲になってほしくない。
人種や国を超えて活躍してほしい。
少しでも子どもの未来に協力できるのはうれしい。

40代 自営業職

必ず助けてくれる人はいます。
また、戦争や暴力の横行する地域からは逃げて欲しい。
そして、日本で平和で衛生的な生活を送って欲しいですし、その輪を紡いで欲しい。行動すれば絶対に良い未来が待ってるよ。

50代 会社役員・管理職

子どもの未来は全世界の大人の責任!
そして世界中の子どもたちに平等なチャンスと幸せな人生がありますように!

40代 会社員

子どもにフォーカスをあてた専門家の支援により、どれだけ子どもが救われるだろうと、想像するだけで涙が出ます。皆様の活動に、少しだけ関われるだけでも幸せです。

50代 会社員

今を一生懸命に、未来が輝くように
みんなお腹いっぱい食べられて、いっぱい勉強出来ますように。

60代 パート・アルバイト

どんなに困難でもあなた逹はひとりぼっちではありません。
世界中のどこかで見えない人々があなた達を守り、応援しています。

60代 会社役員・管理職

子どもの時に受ける正しい教育はとても大切だと思っています。
小さな事かもしれませんが、偏りのない教育がやがて世界を平和に導いてくれるのではないかと思います。
罪のない子どもたちを誰一人傷つける事があってはならないし、子どもたちは自分を大切にできる大人になってほしい。

※「ドナーアンケート調査 2024年」より
※コメントは了承を得て掲載しています。原文から一部を抜粋し、文意が変わらない範囲で編集しています。

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セーブ・ザ・チルドレン
とは

セーブ・ザ・チルドレンは
「子どもの権利」のパイオニアです

設立年
1919年

活動国
約110ヶ国

ご支援いただいた
企業・団体様

707企業・団体

※2023年実績

協働相手/連携先

外務省、国際協力機構(JICA)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)、世界銀行、立教大学(左記写真)など

掲載メディア

朝日新聞、時事通信、東京新聞、読売新聞、NHK、TBS、テレビ朝日、日本テレビ、TOKYO FM(ラジオ)

公益目的の事業を行う団体である
公益社団法人として認定を受けています。

ご寄付は寄付金控除等の
対象となります

よくあるご質問

  • Q毎月いくらから寄付できますか?

    毎月1,500円から、ご自身に合った金額をお選びいただけます。

  • Q利用できるクレジットカードを教えてください。

    VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubのクレジットカードをご利用いただけます。

  • Qクレジットカード情報は安全に取り扱われますか?

  • Q寄付は、寄付金控除等の対象になりますか?

  • Q領収証は発行されますか?

  • Q支援を停止する場合はどうすればいいですか?

    ご支援金額の変更や停止はいつでも可能です。ご希望される1ヶ月前までに、以下のページよりご連絡ください。
    https://www.savechildren.or.jp/donor/

団体について

  • 組織名

    公益社団法人
    セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

  • 電話番号

    0120-317-502 (受付:平日のみ)

  • 所在地

    【本部事務局】
    〒101-0047
    東京都千代田区内神田2-8-4 山田ビル4F

    【大阪事務所】
    〒541-0043
    大阪府大阪市中央区高麗橋2丁目2-3 ツクダビル3F

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