令和元年 台風19号 子どもたちへの緊急支援にご協力ください

10月12日に上陸した台風19号による甚大な被害が各地で報告されています。

内閣府の発表では、「令和元年台風第 19 号に伴う災害により、多数の者が生命又は身体に危害を受け、又は受けるおそれが生じており、継続的に救助を必要としている」ことから、13都県315市区町村に災害救助法が適用されました(10月14日22時30分時点)。

10月12日に上陸した台風19号による甚大な被害が各地で報告されています。

内閣府の発表では、「令和元年台風第 19 号に伴う災害により、多数の者が生命又は身体に危害を受け、又は受けるおそれが生じており、継続的に救助を必要としている」ことから、13都県315市区町村に災害救助法が適用されました(10月14日22時30分時点)。

人的被害、全壊・半壊・床上浸水等の家屋被害も多数発生しており、子どもたちがさまざまな困難に直面していることが懸念されます。

そこで、セーブ・ザ・チルドレンは、東日本大震災・西日本豪雨をはじめとする国内で発生した自然災害における緊急支援の知見をもとに、10月17日から宮城県・福島県を中心に初動調査を行いました。

そこで、セーブ・ザ・チルドレンは、東日本大震災・西日本豪雨をはじめとする国内で発生した自然災害における緊急支援の知見をもとに、10月17日から宮城県・福島県を中心に初動調査を行いました。

また、これまでの緊急支援の活動から、今後、避難所における子ども特有の物品提供や子どもたちの安心安全な居場所「こどもひろば」の設置、緊急下における子どものこころのケア「子どものための心理的応急処置(子どものためのPFA)」の情報提供、学用品支援、学校・子ども関連施設の備品提供といった活動を想定しています。

 

被災した子どもたちへの支援活動へご協力をお願いします

ご寄付方法

 

①寄付申込書の記入・提出
寄付申込書をこちらからダウンロードしていただき、メールまたはFAXにてお送りください。

ご寄付方法

 

①寄付申込書の記入・提出
寄付申込書をこちらからダウンロードしていただき、メールまたはFAXにてお送りください。

メール:japan.corporatepartner@savethechildren.org     FAX:03-6859-0069

 

②当会における確認
お送りいただいた申込書の内容について確認させていただきます。
また、セーブ・ザ・チルドレンでは、ご支援いただく企業・団体の方と活動の理念・目的を共有することを大切にしております。子どもの権利を侵害する恐れがある事業(軍需、たばこ、性風俗、ポルノなど)を行う企業からのご支援や、社会的責任の見地から当会の事業の運営に対してリスクがあると考えられる場合には、ご支援を辞退させて頂くことがあります。あらかじめリスクに関して調査をさせて頂きますので、ご了承をお願いいたします。

 

③受領・お振込み
ご寄付受入れの可否をご連絡します。ご寄付いただけます場合、お振込み口座をご案内いたします。

 

 ④領収証の発行
ご入金確定後、1ヶ月ほどでご寄付領収証をお送りいたします。

従業員の皆さまからのご寄付受付

 

従業員の皆さまからのご寄付はこちらのURLをご案内ください。

従業員の皆さまからのご寄付受付

 

従業員の皆さまからのご寄付はこちらのURLをご案内ください。

https://www.savechildren.or.jp/lp/?advid=110501-190006&url=https://www.savechildren.or.jp/lp/2019typhoon19/

 

※ご希望の応じ、従業員寄付専用ウェブページの作成も可能です。

企業様からのご支援

セーブ・ザ・チルドレンは、企業の皆さまとも協力・連携して、子どもたちを取り巻く社会課題の解決に取り組んでいます。毎年600以上の企業・団体の皆さまとさまざまな形で連携しています。

企業様からのご支援

セーブ・ザ・チルドレンは、企業の皆さまとも協力・連携して、子どもたちを取り巻く社会課題の解決に取り組んでいます。毎年600以上の企業・団体の皆さまとさまざまな形で連携しています。

2018年は775の企業・団体からご支援いただきました。

 

詳しくはこちら

税の控除を受けることができます

ご寄付は損金算入することができます。

法人からセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへのご寄付は、一般の寄付金の損金算入限度額に加え、特別損金算入限度額まで損金に算入することができます。

税の控除を受けることができます

ご寄付は損金算入することができます。

法人からセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへのご寄付は、一般の寄付金の損金算入限度額に加え、特別損金算入限度額まで損金に算入することができます。

  

一般の寄付金の損金算入限度

(資本金等の額 × 当期の月数/12 × 0.25% + 所得の金額 × 2.5%)÷ 4

上記に加えて、以下の限度内で損金算入できます。

(資本金等の額 × 当期の月数/12 × 0.375% + 所得の金額 × 6.25%)÷ 2

お問合せ先

セーブ・ザ・チルドレンではこの度の災害に際し、団体・企業の皆さまからのご支援をお願いしております。ご支援方法へのご質問、お問合せ・資料請求は各担当または以下までご連絡ください。

お問合せ先

セーブ・ザ・チルドレンではこの度の災害に際し、団体・企業の皆さまからのご支援をお願いしております。ご支援方法へのご質問、お問合せ・資料請求は各担当または以下までご連絡ください。

 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 法人連携チーム

東京:03-6859-0010(平日9:00~18:00)

大阪:06-6232-7000(平日9:00~17:00)

Email: japan.corporatepartner@savethechildren.org

 

 

 

これまでの活動

台風19号 福島県内で初動調査を実施
-初動調査1日目(10/17)

 

 

 

これまでの活動

台風19号 福島県内で初動調査を実施
-初動調査1日目(10/17)

 

セーブ・ザ・チルドレンは、台風19号による子ども支援のニーズを把握するために、17日、福島県福島市といわき市で初動調査を行いました
福島市では、子ども支援の関連団体や県庁を訪問。県内各地の被災状況を把握するとともに、子どもたちへ支援を開始することになった場合、どのように地域の団体と連携できるか可能性を検討しました。いわき市では、行政や放課後児童クラブ、児童養護施設、避難所を訪問したほか、断水が続く状況で、保育の再開を懸念している放課後児童クラブに対し、給水タンクを提供しました。子どもたちが手を洗うために活用される予定です。

 

また、いわき市内の避難所で、子どもや保護者に対して聞き取りを実施し、現状や課題を聞き取りました

幼稚園児と小学生の子どもがいる父親は、「片づけをしなければいけないが、学校や幼稚園も再開しておらず子どもたちが過ごすところがないので、片づけのところまで一緒に行っている。子どもたちもストレスがたまっているのか夜泣きをするようになった」と話しました。

中学1年の男子は、「今日から学校が再開して友だちに会えてちょっと安心した。今避難所で気になることは勉強」。

高校1年の女子と物資を届けに来ていたその友人親子は、「被災している間も友だちとSNSを使ってやり取りをしていて安心だった。これから高校が再開したときに通学路が変わっていつもより時間が長くなるのが心配」と話しました。

また、小学生と中学生の4人の子どもがいる母親は、「子どもが使うものもほとんど浸水してしまった。中学生の制服はクリーニングに出したが、学校に関わるものなどできるだけもとに戻してあげたい。中学3年の子どもは受験生だが、勉強道具や問題集がないことも気がかり」と話しました。

さらに、「子どもたちも片づけに連れて行くが、車の中で待っているような状態で遊べず、爪をかむなどストレスがたまってきている。避難所では大人に対しての配慮はなされていると思うが、子どもに対してはまだ十分ではないと思う。物資の中にも子ども用の文房具などがあればよいし、子どもたちが遊べるような空間もほしい」といった声が上がりました。

 

避難生活が続き、学校などが完全に再開していない中で、子ども向けの物資や子どもの居場所の必要性や、断水の影響によるニーズなどを確認することができました。10月18日も調査を続け、できるだけ早く子どもたちのための支援活動を展開していきます。

台風19号 子ども用緊急物資や衛生用品の支援 
-初動調査2日目(10/18)福島県いわき市

台風19号 子ども用緊急物資や衛生用品の支援 
-初動調査2日目(10/18)福島県いわき市

 

午前中は、いわき市で放課後児童クラブと、障害のある子どもたちのための施設を運営するNPOを訪問し、事前にニーズを聞き取っていた水タンクや除菌シート・歯磨きシートなどの衛生用品を提供。放課後児童クラブは床上まで浸水し、子どもたちが生活する空間も泥をかぶってしまいましたが、指導員のみなさんが懸命に復旧にあたっていました。「拭いても拭いても床から水がにじみ出てきており、においもある」「放課後児童クラブは子どもたちの生活と命を支える大切な場所。再開したときに子どもたちの保育環境を守れるのかが心配」と不安の声も。

障害のある子どもたちのための施設を運営するNPOは、施設自体は無事だったものの断水が続いており、施設長が自ら水を確保するために奔走していました。施設長は、「台風後、子どもたちはいつもよりもざわざわしているようにも見える。職員が子どもたちを支えている分、自分は水を確保して少しでも環境を整えたい」と話していました。

提供したタンクや除菌シートは、それぞれの提供先で、断水の中でも子どもたちが安全に過ごせるよう活用されます

 

その後、前日に避難所で聞き取った子ども向け物品に対する子どもや保護者のニーズを受け、いわき市役所災害対策本部などを訪問。18日夜から週末にかけて懸念されていた大雨を前に、避難所でも子どもたちが遊べるように、災害対策本部と支援物資の調整を行いました。

担当課から特に子どもの多い避難所2ヶ所が提案され、避難所で避難生活する子どもたちが、週末に雨が降る間も不安を感じないよう、室内で遊べる物品(鉛筆やクレヨン、お絵かき帳、折り紙、絵本、なぞなぞの本、トランプ、かるた、けん玉など)を、子ども向け緊急支援物品として、避難所2ヶ所へ届けました。

18日午後からは、避難準備や避難勧告が発令されており、避難所も多くの人が避難して来ており混乱した様子でしたが、避難所2ヶ所のうち1ヶ所では、子どもたちへ直接届けることができました。子どもたちの中には、受け取ってすぐに絵を描き始める子もいました

小学2年生の少女に、手渡しながらほかに必要なものがないか尋ねてみると、一緒にいた祖母から、「絵本。この子は絵本も好きだったんだけど避難所にはなくてね」という声がありました。そこで、避難所に設置用として準備していた絵本を見せながら、読みたいものを聞くと、じっくり絵本を見比べながら、自身で2冊を選び、大切そうにぎゅっと抱えていました。

台風19号 子ども用緊急物資や衛生用品の支援 
-初動調査2日目(10/18)宮城県丸森町

 

台風19号 子ども用緊急物資や衛生用品の支援 
-初動調査2日目(10/18)宮城県丸森町

 

宮城県丸森町では、行政や社会福祉協議会などを訪問し、町内の学校や保育園などの被害状況や今後の支援の必要性などについて話を聞きました
また、浸水被害を受けた町内のこども園では断水が続いており、片づけを行っているこども園の先生たちの手洗いや飲料用に、給水タンクの提供もしました

 

 

 

丸森町では、来週から、比較的被害の少なかったこども園が、大きな被害を受けたこども園に通っていた子どもたちや先生を受け入れ、午前保育を再開の予定です。しかし、断水と、さまざまな備品も足りない状況での再開になります

 

セーブ・ザ・チルドレンが話を聞いたこども園の先生たちからは、「大変な状況だけど、被害を受けた子ども、その親のためにもなんとか保育をスタートさせたい」という話の一方で、「断水の中でのスタートになるので、衛生面なども心配」、「断水で食事を出せないため、午前しか保育ができない」「大変な状況な上、2つのこども園の子どもが集まるため約300人の子どもの保育になるのでそこも心配」など、不安の声も聞かれました。

こども園の先生たちの中には、自身も被災した人も多く、保育の再開に向けた衛生用品や、簡易食など物資の必要性に加えて、先生たちのサポートの必要性なども確認することができました。

学校や学童が被害を受けた地域では、子どもの居場所の必要性や、学校や保育園までの安全なアクセスに関する課題がみえてきました。

 

セーブ・ザ・チルドレンは、2日間の初動調査で把握した子どもたちの状況や必要とされる支援をもとに、被災前の日常を子どもたちが取り戻せるよう、子ども支援に関係する各所と調整したり、共同したりしながら活動を展開していきます

避難所などに設置する子どもの居場所の重要性

 

地震や洪水など自然災害や緊急時、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化します。そして、家を失ったり、見慣れた町の景色が一変したり、大切なものを失うなど、子どももさまざまな困難に直面します。
また、避難先などでは子どもは慣れない環境に置かれ、子どもが必要とする安心感を得ることが難しいこともあります。そのため、私たちセーブ・ザ・チルドレンや多くの子ども支援団体は、災害などの緊急時、避難所などに子どもの居場所づくりを行います。

子どもの居場所は、子どもたちが自分の思うままに遊んだり、友達と過ごしたりする中で、子どもが再び自分らしくいられる場です。また、子どもが難しい状況や問題を自分の力で対処していくサポートへもつながります。■詳細はこちら 

避難所などに設置する子どもの居場所の重要性

 

地震や洪水など自然災害や緊急時、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化します。そして、家を失ったり、見慣れた町の景色が一変したり、大切なものを失うなど、子どももさまざまな困難に直面します。
また、避難先などでは子どもは慣れない環境に置かれ、子どもが必要とする安心感を得ることが難しいこともあります。そのため、私たちセーブ・ザ・チルドレンや多くの子ども支援団体は、災害などの緊急時、避難所などに子どもの居場所づくりを行います。

子どもの居場所は、子どもたちが自分の思うままに遊んだり、友達と過ごしたりする中で、子どもが再び自分らしくいられる場です。また、子どもが難しい状況や問題を自分の力で対処していくサポートへもつながります。■詳細はこちら