★★★ 子ども・若者のみなさんへ ★★★
 気候変動と不平等を終わらせるためのメッセージや作品をお送りいただき、
ありがとうございました! 子どもたちが世代を超えて希望を持つための
アクションをこれからも一緒に起こそう!

 

地球はすでに暑くなりすぎています。
人間による活動が主な原因で、河川(かせん)や海、大気が汚染され、世界の気候は変化しています。
豊かな国々や企業がその責任の多くを負っています。
気候変動の影響を最も受ける子どもたちの権利を守るため、世界のリーダーたちは、気候変動と不平等の問題に今すぐ取り組む必要があります。
そして、リーダーたちに対し、声をあげることはとても重要です。

今の子どもたち、そして未来の子どもたちが世代を超えて希望を持てるよう、一緒にアクションを起こしましょう!
8月15日までに提出いただいたメッセージや作品は国際会議のタイミングで世界や日本のリーダーに届けられます。 最新情報は、こちらのページで紹介していきます。

 

地球はすでに暑くなりすぎています。
人間による活動が主な原因で、河川(かせん)や海、大気が汚染され、世界の気候は変化しています。
豊かな国々や企業がその責任の多くを負っています。
気候変動の影響を最も受ける子どもたちの権利を守るため、世界のリーダーたちは、気候変動と不平等の問題に今すぐ取り組む必要があります。
そして、リーダーたちに対し、声をあげることはとても重要です。

今の子どもたち、そして未来の子どもたちが世代を超えて希望を持てるよう、一緒にアクションを起こしましょう!
8月15日までに提出いただいたメッセージや作品は国際会議のタイミングで世界や日本のリーダーに届けられます。 最新情報は、こちらのページで紹介していきます。

 

気候変動と不平等2つの危機が深く関わっているってどういうこと?
子どもたちにはどのような影響があるの?
どうしたらこの問題を解決できるの?
そんな疑問を、動画とスライドで見ながら考えてみよう。
気候変動と不平等の問題を、ぜひ知ってください!

 

気候変動と不平等2つの危機が深く関わっているってどういうこと?
子どもたちにはどのような影響があるの?
どうしたらこの問題を解決できるの?
そんな疑問を、動画とスライドで見ながら考えてみよう。
気候変動と不平等の問題を、ぜひ知ってください!

気候変動と不平等を終わらせるためのアクションを起こしている
子どもたちについて知る

 

気候変動と不平等を終わらせるためのアクションを起こしている
子どもたちについて知る

 

◆◆◆ カンボジア ◆◆◆

ラタナさん(12歳)とケムホンさん(14歳)の水質汚染を防ぐための取り組み
ラタナさん(12歳)は、毎朝、湖にある自宅からボートで出発し、水上にある学校を目
指します。そしてボートをこぎながら湖のゴミを拾う活動を行っています。ケムホンさん(14
歳)も、湖のゴミを集めたり、クラスメートと、コミュニティで啓発活動を行うなど、自分たち
の手で環境を守る取り組みを行っています。(続きを読む)

 

◆◆◆ コソボ共和国 ◆◆◆

人々の環境への意識を高める活動を進めるオルトさん(16歳)
オルトさんはグループのメンバーとして、環境意識を高める活動に参加し、その運営
を手伝っています。活動では、清掃やリサイクル、環境に関する行進などを行ってい
ます。2022年9月末、オルトさんは、気候に関する行進や気候変動に対する抗
議活動を実施しました(続きを読む)

 

◆◆◆ コロンビア ◆◆◆

環境保護のため、ペットボトルなどで手工芸品を作るオリアナさん(15歳)
熱心な気候変動の活動家であるオリアナさんは、自分の村では人々が環境を大
切にしていないと言います。人々は地面にゴミを捨て、いたるところにゴミが落ちて
いるそうです。オリアナさんは、今の世代、次の世代に健全な地球を維持するため
には、環境を守ることが重要だと考えています。(続きを読む)

気候変動のテーマごとに理解を深める

気候変動のテーマごとに理解を深める

<テーマ1> 気候変動がもたらす影響(えいきょう)にそなえよう ~適応(てきおう)とレジリエンス~

<テーマ1> 気候変動がもたらす影響(えいきょう)にそなえよう ~適応(てきおう)とレジリエンス~

気候変動が起きる(気候が変わる)ことで、大雨による洪水(こうずい)や土砂(どしゃ)くずれ、農作物などが取れなくなるなどの被害(ひがい)が発生します。それらの被害からくらしを守るための取り組みが必要です。

<テーマ2> 自然をまもる

人間の活動で自然や環境(かんきょう)にさまざまな問題が起き、二酸化炭素(にさんかたんそ)の量が増(ふ)えると、地球の気温が上がる、つまり地球温暖化(おんだんか)が起きてしまいます。動物や植物などの自然を失わないために温暖化を止めなければなりません。

<テーマ2> 自然をまもる

人間の活動で自然や環境(かんきょう)にさまざまな問題が起き、二酸化炭素(にさんかたんそ)の量が増(ふ)えると、地球の気温が上がる、つまり地球温暖化(おんだんか)が起きてしまいます。動物や植物などの自然を失わないために温暖化を止めなければなりません。

<テーマ3> 環境(かんきょう)にやさしいエネルギー

太陽の光、風の力、地熱による発電など、より環境にやさしいクリーンでくり返し使えるエネルギーに変えていくことが必要です。電気の使用と環境をまもる取り組みはどうしたら同時に進められるでしょうか。

<テーマ3> 環境(かんきょう)にやさしいエネルギー

太陽の光、風の力、地熱による発電など、より環境にやさしいクリーンでくり返し使えるエネルギーに変えていくことが必要です。電気の使用と環境をまもる取り組みはどうしたら同時に進められるでしょうか。

<テーマ4> 炭素(たんそ)を使わない車

ガソリンを使う車からでる排気(はいき)ガスには、多くの二酸化炭素(にさんかたんそ)が含(ふく)まれています。二酸化炭素は地球を温かくし、気候変動をますます進めてしまいます。二酸化炭素を出さない、地球や環境(かんきょう)をまもる車はどんなものでしょう。

<テーマ4> 炭素(たんそ)を使わない車

ガソリンを使う車からでる排気(はいき)ガスには、多くの二酸化炭素(にさんかたんそ)が含(ふく)まれています。二酸化炭素は地球を温かくし、気候変動をますます進めてしまいます。二酸化炭素を出さない、地球や環境(かんきょう)をまもる車はどんなものでしょう。

<テーマ5> 気候変動とお金

地球全体で進む気候変動の問題を解決(かいけつ)するためには、資金(しきん)が必要です。日本やそのほかの国の政府(せいふ)、世界中の国が力を合わせて、問題を解決するための資金を協力して集める必要があります。

<テーマ5> 気候変動とお金

地球全体で進む気候変動の問題を解決(かいけつ)するためには、資金(しきん)が必要です。日本やそのほかの国の政府(せいふ)、世界中の国が力を合わせて、問題を解決するための資金を協力して集める必要があります。

2030年までの17の目標 「持続可能な開発目標(SDGs)」

 

持続可能な開発目標(SDGs)に関しては、こちらのページもご参照ください。

2030年までの17の目標 「持続可能な開発目標(SDGs)」

 

持続可能な開発目標(SDGs)に関しては、こちらのページもご参照ください。

 

次のような内容を掲載しています。

 

□ 17の目標の説明

□ 「先生・ファシリ―テーターのための持続可能な開発目標 ‐SDGs‐ アクティビティ集」

□ 子ども・若者向けのハンドブック『私たちが目指す世界 子どものための「持続可能な開発目標(SDGs)」』日本語版

□ SDGsの目標が一覧できるリーフレット

 

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