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「子どもの食 応援ボックス」への募金にご協力ください。

経済的に困難な状況にある家庭へ「子どもの食 応援ボックス」を今年も届けます。

子どもたちが安心して長期休暇期間を過ごせるように、あなたの力を貸してください。

従業員寄付受付期間：２０２3 年　●月●日（●）～●月●日（●）

 「子どもの食 応援ボックス」支援内容

セーブ・ザ・チルドレンは、子どもたちの食の状況の改善を目的とし、経済的に困難な状況にある家庭を対象に今年も｢子どもの食 応援ボックス｣を提供します。

特に、学校給食がなくなることで状況の深刻化が予想される長期休暇期間に支援が必要です。夏休みと冬休み期間中の、子どもたちと家庭の食の状況改善に取り組みます。皆さまからいただくご支援は、この一連の活動のために使わせていただきます。

「子どもの食　応援ボックス」はこれまでに22,087世帯＊に届けることができました。2023年冬は5,000世帯にお届けする予定です。
＊2020年～2023年7月実施のべ世帯数

◆冬休み 子どもの食 応援ボックス2023の内容

1）支援対象：日本国内に居住し、18歳未満の子どもを扶養する、所得割非課税世帯またはそれに準ずる世帯

2）配布件数：5,000件

3）配布内容：食料品（お米、パスタ、レトルト食品、調味料、スープ類、お菓子など）、日用品、文具、情報パンフレットなど

下記は、2023年夏の応援ボックスを受け取った方々からのメッセージや写真です。

 過去最多申込6,412世帯のうち、夏休み中に十分な量の昼食をとれない子どもは4割以上になると懸念

 
2022年以降3回目となる今回の調査では、長引く感染症による負の影響、物価高によって増す家計への負担、賃上げがほとんどない実態、長期休暇中の子どもたちの食事の制約など、これまでと比較してもより一層厳しい状況が浮かび上がっています。

アンケート結果の詳細は下記URLよりご覧ください。
https://www.savechildren.or.jp/news/publications/download/report-foodboxsummer2023.pdf

 これまでの「子どもの食 応援ボックス」報告書

これまでの報告書はこちらからご覧ください。

• 報告書 2022年新型コロナウイルス感染症対応子どもたちと家族の食の状況を改善「子どもの食 応援ボックス」
• 報告書 2021年新型コロナウイルス感染症対応子どもたちと家族の食の状況を改善「子どもの食 応援ボックス」
• 報告書『2020年 新型コロナウイルス感染症 日本における緊急子ども支援』（2021年3月発行）
• 報告書『新型コロナウイルス感染症対応 ひとり親家庭向け食料品と遊具の提供 「ひとり親家庭応援ボックス」実施報告』（2020年11月発行）

 活動動画「2023年 夏休み子どもの食 応援ボックス」