紛争の中を生きる子どもたちが、学び続けられるように。

紛争により、大規模な人道危機に陥っているイエメン。
約200万人の子どもが学校に通えていません。

紛争により、大規模な人道危機に陥っているイエメン。
約200万人の子どもが学校に通えていません。

【動画】

イエメン北部サダア県に暮らすマヤさん(11歳)は、現在6年生。自宅のすぐ隣に学校があり、学校が大好きだと言います。マヤさんは今回、イエメンのこと、学校のこと、勉強をするうえでの困難や将来の夢を話してくれました。

【動画】

イエメン北部サダア県に暮らすマヤさん(11歳)は、現在6年生。自宅のすぐ隣に学校があり、学校が大好きだと言います。マヤさんは今回、イエメンのこと、学校のこと、勉強をするうえでの困難や将来の夢を話してくれました。

 


セーブ・ザ・チルドレンは、紛争の影響を受けた子どもたちが学び続けられるよう、学習支援センターの運営や教員の研修、学用品の提供などを行っています。


セーブ・ザ・チルドレンは、紛争の影響を受けた子どもたちが学び続けられるよう、学習支援センターの運営や教員の研修、学用品の提供などを行っています。

 

 

♥あなたの寄付でできること

約5,000円で仮設の学習スペースで1年間学ぶために必要な、教科書や制服、文房具を提供できます。

 

 

 

ロヒンギャ難民の子どもたち4人に3人が学校に通えず

 

ロヒンギャ難民の子どもたち4人に3人が学校に通えず

バングラデシュ南東部コックスバザールでは、およそ90万人のロヒンギャ難民が避難生活を送っています。
バングラデシュに避難する7割以上の学齢期のロヒンギャの子どもたちが、学校に通うことができておらず、その多くは、2017年8月25日に、ミャンマー西部ラカイン州北部で起こった暴力や人権侵害から逃れてきました。読み書きといった基礎的な能力を身に着けることは、子どもたちやその家族がより良い将来を築く一助となりますが、こうした権利を侵害されています。

セーブ・ザ・チルドレンは、バングラデシュ政府の支援を受け、コックスバザールにある難民キャンプで、子どもたちの学習と健やかな成長(wellbeing)を支援するために約100ヶ所の学習センターを運営しています。

 

ロヒンギャ難民の少女アイシャさん(12歳)
-大好きなのは、英語を勉強すること

 

「バングラデシュに着いた時は、友達は一人もいませんでした。学習センターに行き友達と会い、学び、そして遊んでいます。
ミャンマーでは、不安定な状況だったので学校に行けなくなってしまいましたが、私は勉強したかったので学習センターに参加しました。」

ロヒンギャ難民の少女アイシャさん(12歳)
-大好きなのは、英語を勉強すること

 

「バングラデシュに着いた時は、友達は一人もいませんでした。学習センターに行き友達と会い、学び、そして遊んでいます。
ミャンマーでは、不安定な状況だったので学校に行けなくなってしまいましたが、私は勉強したかったので学習センターに参加しました。」

募金にご協力ください

毎月寄付する

月々1500円から、自分に合った金額で子どもの支援ができます。
定期的にアニュアルレポートや会報誌をお送りしています。

今回寄付する

1回から無理なくご支援いただけます。

皆さまのご支援でできること

例えば約5,000円で…

仮設の学習スペースで1年間学ぶために必要な、教科書や制服、文房具を提供できます。

仮設の学習スペースで1年間学ぶために必要な、教科書や制服、文房具を提供できます。

例えば約10,000円で…

栄養不良の子ども14人に1週間栄養治療食を提供できます。

栄養不良の子ども14人に1週間栄養治療食を提供できます。

例えば約30,000円で…

病気を防ぐための手洗い場13の学校に設置できます。

病気を防ぐための手洗い場13の学校に設置できます。

ご寄付の使いみち
いただいたご寄付は教育支援をはじめ、国内外の緊急人道支援や保健・栄養支援などに活用させていただきます。

 

【難民支援】栄養不良の子どもたちの命を守る

 

写真は、栄養不良と診断されたロヒンギャ難民のカヤスさん。セーブ・ザ・チルドレンの診療所で治療を受けています。
セーブ・ザ・チルドレンは、バングラデシュ南東部コックスバザールにある難民キャンプで、ロヒンギャの子どもたちやその家族へ、保健、栄養、教育などの支援を行っています。

【難民支援】栄養不良の子どもたちの命を守る

 

写真は、栄養不良と診断されたロヒンギャ難民のカヤスさん。セーブ・ザ・チルドレンの診療所で治療を受けています。
セーブ・ザ・チルドレンは、バングラデシュ南東部コックスバザールにある難民キャンプで、ロヒンギャの子どもたちやその家族へ、保健、栄養、教育などの支援を行っています。

【日本 子どもの貧困】
成長や学びの機会が、環境に左右されないように

【日本 子どもの貧困】
成長や学びの機会が、環境に左右されないように

 

7人に1人の子どもが相対的貧困下にある日本。経済的に困難な状況下にある世帯の子どもたちに、給付金を通した支援を行っています。「セーブ・ザ・チルドレン子ども給付金~新入学サポート2019~」では、新入学に関わる費用の一部を支給しています。
さらに、国や自治体に対し行政の支援充実を求める提言を行うほか、行政や学校関係者などと連携し、必要な支援を届ける活動を続けていきます。

寄付金控除のご案内

寄付金控除のご案内

【税の控除を受けることができます】

 

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは内閣府より認定を受けた公益社団法人です。当法人への寄付は一定の要件のもと、確定申告をすることで所得税の控除を受けることができます。

【税の控除を受けることができます】

 

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは内閣府より認定を受けた公益社団法人です。当法人への寄付は一定の要件のもと、確定申告をすることで所得税の控除を受けることができます。

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