僕たちは、野球を通して、チームメイトや地域の人々へ「思いやり」の気持ちで接することの大切さを学びました。このチームで野球ができることに感謝して、より良い成績を目指し、チーム一丸となって頑張ります。
そして自分たちのプレーが、被災した地域の皆さんの励み、生きがいになれるように頑張りたいです。
今回、夢実現プロジェクトにて遠征費用を助成していただき、名古屋で開催される全国大会へ出場することができました。東海遠征で他の連盟のチームと試合ができたことはとても良い経験になりました。野球の技術はもちろんですが、礼儀(特に挨拶)がしっかりできるチームは強く見えるな、と感じました。普段と違う雰囲気や環境での生活・試合は今後の生活や野球人生にも必ずつながると信じ、野球をはじめ様々なことに対し精一杯努力していきたいと思います。(主将 平沢 大河)