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ミャンマー
(公開日:2021.03.23)

【ミャンマー】ストップ!学校の占拠 ユネスコとユニセフとの共同声明

 
2021年3月19日現在、ミャンマーの治安部隊は13の州と地域で60以上の学校や大学のキャンパスを占拠していると報道されています。また、治安部隊が学校に入る際に教師2人に暴力をふるったほか、数人が負傷。病院を含むその他の公共施設も占拠していると報じられています。

セーブ・ザ・チルドレンとユネスコ(国際連合教育科学文化機関)、ユニセフ(国際連合児童基金)は、共同で声明を発表し、治安部隊に対し、占領した施設から直ちに立ち退き、学校などの教育施設が軍や治安部隊によって利用されないよう要請します。

ミャンマー各地の教育関連施設が治安部隊に占拠されていることは、子どもの権利の重大な侵害であり、いかなる状況下でも、治安部隊が学校を利用してはなりません。ミャンマーでは、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う休校措置により、子どもたちは教育の機会に対する制約を受けていました。この占拠により約1,200万人の子どもと若者の学習の機会がさらに失われ、負の影響を及ぼすことになるでしょう。

子どもの権利条約やミャンマー子どもの権利法、国家教育法で定められているように、セーブ・ザ・チルドレンとユネスコ、ユニセフは、ミャンマーのすべての子どもと若者の教育に対する権利を守る義務があります。私たちは治安部隊に対し、教育施設や職員、生徒、その他の公共施設に対するあらゆる形態の占拠や妨害をやめるように訴えます。

 

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