※このサイトはGSKの社員専用です。

日本の子どもたちの誰もが、希望をもち、その可能性を発揮できる社会の実現をめざして。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとグラクソ・スミスクライン日本法人は、

日本の子どもをとりまく課題の解決に取り組んでいます。*

一緒に、子ども支援の輪を広げていくために、あなたの力を貸してください。

*日本国内でGSKの社員の皆さんより集められた寄付に対して、同額がGSKのグローバルよりマッチングされます。

マッチングされた寄付については、世界中の子どもたちの支援に役立てられています。

日本国内で以下のような支援活動を行っています。

 １.　子どもの貧困問題解決

◆学びの継続への経済的支援

子どもたちが安心して学びの機会を持てるように、経済的に困難な状況にある家庭を対象に、新中学・高校1年生の新入学をサポートする給付金に加え、2022年秋から継続的に学びを支える給付金を計画しています。

◆暮らしを支える物品の支援

給食がない長期休暇期間中の子どもたちの食を支える「夏休み・冬休み 子どもの食 応援ボックス」や、乳児に必要な育児用品の提供などを実施しています。

◆学びや体験などエンパワーメント活動

経済的に困難な状況にある子どもたちが、さまざまな学びや自然・文化・スポーツ体験などをできる機会を提供していきます。

 ２.　緊急支援・防災　

◆緊急時：災害が発生した際の迅速な対応

災害発生時には、子どもにとって最善の支援をいち早く届けます。
中長期的に日常生活を取り戻すための復興支援も行っています。

◆防災：子どもを中心とした防災支援

学童保育（放課後児童クラブ）の防災対応・備品支援を行います。
子どもの保護・支援を担う支援者や組織、自治体などに対し、災害時の子ども支援の対応能力強化にとりくみます。

いち早く被災地の子どもたちに届ける「緊急子ども用キット」を準備するとともに、子どもを中心とした防災活動を広めていきます。

 ３.　子どもの権利の推進

 ◆国や地方自治体への働きかけ

国の法律や政策、自治体の条例や施策が、子どもの権利を守り促進するものになるよう提言活動を行います。

◆子ども自身が意見を言うことができ、発信できるようにするためのサポート

子どもに「子どもの権利」の理解を促し、子どもが意見を発信してそれが政策に反映されるよう啓発、支援します。
また、SDGsや気候変動などのテーマについて子どもたちに学びの機会を提供し、意見表明・解決のための活動を支援します。

◆大人の「子どもの権利」への理解促進

学校の教員や保護者など、大人に対して、子どもの権利の啓発活動を行います。

学校や授業で、アクティビティを通して子どもたちが権利について知り、考えるための教材も開発しています。

 ４.　地域NPO支援

◆活動に子ども参加 を取り入れている地域 NPO と連携

日本国内で子ども支援活動を行う地域の非営利団体（NPO）を主な対象として、次の３つのサポートを行うことにより、日常生活における子どもの権利の実現を目指します。

■ 資金助成

■ 組織基盤強化

■ 子どもの権利実現のための環境づくり