2024年1月1日、新しい1年の始まりに起こった能登半島地震
セーブ・ザ・チルドレンは被災地での支援を実施しています

 

1日でも早く、子どもたちが日常を取り戻せるように。
子どもたちやその家族の声を聴きながら、活動を続けています。

 

1日でも早く、子どもたちが日常を取り戻せるように。
子どもたちやその家族の声を聴きながら、活動を続けています。

―地震の影響を受けた子どもたちはさまざまなストレスを抱えています。こころに寄り添う支援が必要です。
―被害は極めて甚大かつ広範です。長期にわたって子どもたちに寄り添った支援活動が必要な見通しです。

 

 

<最新の活動内容について>(2024年5月21日更新)

 

<最新の活動内容について>(2024年5月21日更新)

石川県内の行政機関や避難所において被災状況などの情報収集を実施。
石川県内の避難所などで3月18日までに484人 の子どもたちに「緊急子ども用キット」やぬいぐるみ、衛生用品やおもちゃ、文房具、子ども用の服・下着などを配布。
4月末までに、七尾市、珠洲市、穴水町、輪島市の避難所などでこどもひろばを19回実施し、のべ200人の子どもたちが参加。
緊急下の子どものこころのケア「子どものための心理的応急処置(PFA)」に関して、
―詳しい情報を報道やSNSなどを通じて発信
―七尾市の学童保育支援員向けに、理解を深めるための講座を実施
―石川県内の学童保育支援員向けに、対面とオンラインのハイブリッド形式で研修を実施
石川県七尾市、穴水町、能登町、珠洲市で幼保・こども園・小中学校27校園の 給食の補食支援を実施。
学校や幼保園など、子ども関連施設の再開に向けた支援
―石川県七尾市内幼保園、放課後児童クラブ(学童保育)に対して、断水が続く中での施設運営に必要な物品や子ども用の防災ヘルメット、食品や備蓄水などを提供
―石川県七尾市内小中学校3校へ学校運営に必要な暖房器具27台を提供
―石川県内珠洲市の保育施設へぬいぐるみやウェットティッシュ、毛布を提供
NPO法人くらしき放課後児童クラブ支援センターと連携し、石川県珠洲市内小学校における放課後子ども教室の活動をサポート。3月18日から22日までに、のべ20人の子どもが参加
一般財団法人児童健全育成推進財団と連携し、小学生を対象にした珠洲市の春休み一日保育をサポート。3月23日と3月25日 に、のべ29人の子どもが参加。
放課後子ども教室、春休み一日保育で子どもを支える専門的人材サポートを実施
子どもたちが屋外でのびのびと遊ぶことができる「子どもの遊び場」を実施

▼「緊急子ども用キット」とは
緊急下にある子どもたちのために必要なものを、持ち運びができるようナップサックに詰めたキットです。
 ・マスクや手指用消毒液、水のいらないシャンプー、歯磨きシートなどの衛生用品
 ・おりがみなどのあそび道具
 ・防犯用ホイッスル
 ・子どものための心理的応急処置のパンフレット
 ・オンライン配信の「あそび」のコンテンツのパンフレット など

▼「緊急子ども用キット」とは
緊急下にある子どもたちのために必要なものを、持ち運びができるようナップサックに詰めたキットです。
 ・マスクや手指用消毒液、水のいらないシャンプー、歯磨きシートなどの衛生用品
 ・おりがみなどのあそび道具
 ・防犯用ホイッスル
 ・子どものための心理的応急処置のパンフレット
 ・オンライン配信の「あそび」のコンテンツのパンフレット など

▼「こどもひろば」とは
災害などの緊急時に、子どもたちが安心・安全に遊んだり、自分自身の時間を過ごしたりできる空間です。
子どもたちは自然に感情を表現したり、共有していくことで、少しずつ災害のことを自分のなかで整理したり、理解していき、こころの安定につながると言われています。
私たちは、「中心となるのは常に子どもたちである」ということを大切にし、子どもたち一人ひとりのこころに寄り添い、耳を傾けながら活動を実施しています。スタッフが準備した活動だけでなく、子どもたち自身が活動を提案したり、自分たちで遊びのルールを話し合ったりすることもあります。

▼「こどもひろば」とは
災害などの緊急時に、子どもたちが安心・安全に遊んだり、自分自身の時間を過ごしたりできる空間です。
子どもたちは自然に感情を表現したり、共有していくことで、少しずつ災害のことを自分のなかで整理したり、理解していき、こころの安定につながると言われています。
私たちは、「中心となるのは常に子どもたちである」ということを大切にし、子どもたち一人ひとりのこころに寄り添い、耳を傾けながら活動を実施しています。スタッフが準備した活動だけでなく、子どもたち自身が活動を提案したり、自分たちで遊びのルールを話し合ったりすることもあります。

▼緊急下の子どものこころのケア「子どものための心理的応急処置(PFA)」とは *PFA=Psychological First Aidの略
災害などの緊急事態に直面した子どもたちは、こころに大きな影響を受けます。そのような子どもたちのこころを傷つけずに対応するための方法で、心理や精神保健の専門家でなくても、誰もが使える、緊急下の子どものこころの応急手当てです。
石川県内にて、教育関係者など子どもと接する大人に対し研修を実施しています。

▼緊急下の子どものこころのケア「子どものための心理的応急処置(PFA)」とは *PFA=Psychological First Aidの略
災害などの緊急事態に直面した子どもたちは、こころに大きな影響を受けます。そのような子どもたちのこころを傷つけずに対応するための方法で、心理や精神保健の専門家でなくても、誰もが使える、緊急下の子どものこころの応急手当てです。
石川県内にて、教育関係者など子どもと接する大人に対し研修を実施しています。

・動物たちが分かりやすく解説する動画はこちら

▼給食の補食支援とは
被災した地域では、学校再開後、徐々に簡易給食の提供なども始まりました。しかし、断水が続いていることに加えて、給食用の食材を準備することや調理場が被災し発災前と同じようなメニューを作ることが難しい地域もありました。栄養バランスのとれた食事を子どもたちに提供したいという声を受け、セーブ・ザ・チルドレンは各地域のニーズを確認しながら、牛乳やチーズ、ヨーグルト、ミックスナッツなど小中学校や幼稚園・保育所への補食支援を実施しました。
牛乳とヨーグルトを届けた際には、「おいしい」「冷たい!」という声と一緒に、歓声もあがっていました。
給食補食支援実施地域:穴水町、能登町、珠洲市、七尾市

▼給食の補食支援とは
被災した地域では、学校再開後、徐々に簡易給食の提供なども始まりました。しかし、断水が続いていることに加えて、給食用の食材を準備することや調理場が被災し発災前と同じようなメニューを作ることが難しい地域もありました。栄養バランスのとれた食事を子どもたちに提供したいという声を受け、セーブ・ザ・チルドレンは各地域のニーズを確認しながら、牛乳やチーズ、ヨーグルト、ミックスナッツなど小中学校や幼稚園・保育所への補食支援を実施しました。
牛乳とヨーグルトを届けた際には、「おいしい」「冷たい!」という声と一緒に、歓声もあがっていました。
給食補食支援実施地域:穴水町、能登町、珠洲市、七尾市

<これまでの活動に関するブログ記事一覧>

<これまでの活動に関するブログ記事一覧>

・6月4日公開 「初めて給食を出したときは歓声が上がっていた」能登町給食備品支援
・5月30日公開 「子どもは前日から楽しみにしていた」能登町で屋外での子どもの遊び場を実施しました
・5月21日公開 子どもたちに食べる楽しさを 保育園・こども園での給食の補食支援
・4月25日公開 珠洲市で春休み中の小学生一日保育を児童健全育成推進財団と連携してサポート
・4月18日公開 倉敷市の放課後児童クラブと連携し珠洲市放課後子ども教室の再開をサポート
・4月11日公開 輪島市で子どもの遊び場を開催しました
・3月19日公開 遊びを通じた思いの表現 珠洲市で「こどもひろば」開催
・3月11日公開 「前向きに保育を再開しようと思えた」:暖房器具や防災用品など支援
・3月8日公開 「おいしい!」「好きだから取っておく!」給食の補食支援
・3月4日公開 「今日はとても楽しい日!」輪島市でこどもひろば開催
・2月22日公開 おもちゃや防犯用品などの物品支援
・2月22日公開 緊急下の子どものこころの応急手当「子どものための心理的応急処置」研修実施
・2月19日公開 「みんなと遊べたのが良かった」珠洲市でこどもひろば開催
・2月16日公開 「久しぶりにこんなに笑った」輪島市でこどもひろば開催
・2月16日公開 「このぬいぐるみ、気に入った!」おもちゃや衛生用品など物品支援
・2月9日公開 簡易給食の栄養を補うために-穴水町での活動
・2月6日公開 給食の補食支援を実施
・2月1日公開 「こどもひろば」の必要性とその課題とは

・1月26日公開 「子どものための心理的応急処置(PFA)」講座実施
・1月25日公開 子どものこころのケアの必要性
・1月19日公開 「今日はすっきり眠れそう」穴水町で「こどもひろば」開催
・1月14日公開 子どもたちの日常を取り戻すためにー「こどもひろば」
・1月13日公開 子どものこころが不安定に-心配する保護者も
・1月12日公開 「これほしかった!」能登町の避難所で子ども用キットを届けました
・1月7日公開 こどもひろば開設
・1月7日公開 スタッフレポート-能登町・珠洲市の避難所の様子
・1月6日公開 「友だちと話したい」「集中して勉強したい」
・1月5日公開 「地獄のような光景だと思いました」能登町と珠洲市で必要な支援について聞き取りをしました

<これまでの活動に関するレポート資料一覧>

<これまでの活動に関するレポート資料一覧>

・2024年 能登半島地震緊急子ども支援 震災から120日間の活動報告 詳細はこちら
・2024年 能登半島地震緊急子ども支援 1ヶ月レポート(1月の活動) 詳細はこちら

<今後の活動予定について>(2024年5月21日時点)

<今後の活動予定について>(2024年5月21日時点)

子ども関連施設の環境整備の支援
 学校、保育所・幼稚園、放課後児童クラブ(学童保育)や放課後子ども教室など、子どもたちが一日を過ごす子ども関連施設の復旧
給付金
 地震の影響を受けた子どもの、まなびを支える返還不要の給付金事業
緊急下の子どものこころのケア「子どものための心理的応急処置」
子どもの遊びや体験活動の支援
子どもの声を基にした活動
情報発信

今後、さらに各被災地域の避難所や、行政の子ども関係諸課、学校や放課後児童クラブなどの子ども関連施設を訪問し、子どもたちのニーズを把握し、必要な支援を届ける予定です。
最新の情報については、メルマガ・ウェブサイト・SNSなどで発信していきます。(最新のブログ記事はこちら

 

<事務局長からのメッセージ

<事務局長からのメッセージ

私たちの活動に関心をお寄せくださり、ありがとうございます。
2月3日に珠洲市の小学校を訪問しました。なかなか支援が届いていない状況を目の当たりにし、復旧の中で取り残される子どもがいないようにセーブ・ザ・チルドレンとして活動を継続してまいります。
私たちとともに、地震の影響を受けた子どもたちを支えてください。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
専務理事・事務局長 髙井明子

 

セーブ・ザ・チルドレンの国内災害における緊急支援

私たちは、日本国内でも自然災害の影響を受けた子どもたちに緊急支援および復興支援を届けています。
―2011年3月発生 東日本大震災において 1,880,000人 に支援を届けました ※2015年12月末までに
―2016年4月発生 熊本地震において 18,100人 に支援を届けました※2017年2月末までに
―2019年10月発生 台風19号において 4,598人 に支援を届けました※2020年6月までに

2022年には8月大雨および台風15号において緊急支援を実施しました。
地震や台風、集中豪雨などの自然災害による被害に対して、子どもたちが日常性を回復し、災害時においても子どもの権利が守られるために、緊急支援活動を行ってきています。今回の緊急支援においても、これまでの経験を活かしながら活動していきます。

子どもたちや保護者、地域の声に耳を傾けながら、日常を取り戻すことができるよう活動を展開していきます。

子どもたちや保護者、地域の声に耳を傾けながら、日常を取り戻すことができるよう活動を展開していきます。

 

私たちだけの力では限りがありますが、
皆さまお一人おひとりのあたたかい想いとともになら、
より多くの子どもたちに希望を届けることができます。

どうか、私たちとともに地震の影響を受けている子どもたちを支えてください。

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加入者名:
セーブ・ザ・チルドレン・緊急援助基金

※ 備考欄に「能登半島地震 緊急子ども支援」とご記入ください。
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