「ウクライナ危機 緊急子ども支援」に多くの皆さまからのあたたかいご寄付をいただき、ありがとうございました。
「ウクライナ危機 緊急子ども支援」に多くの皆さまからのあたたかいご寄付をいただき、ありがとうございました。
皆さまのご支援によりウクライナおよび周辺国において180万人以上の子どもを含む460万人以上の人々に支援を届けることができました。
皆さまのご支援によりウクライナおよび周辺国において180万人以上の子どもを含む460万人以上の人々に支援を届けることができました。
2022年にウクライナで紛争が始まって以来、私たちはコミュニティや現地パートナーと協働し、緊急支援、そして復興支援に取り組んできました。
皆さまのご支援により、緊急支援を実施することができたほか、子どもたちがもう一度教育を受けるための支援や、保健サービスの利用や家族の生計回復など長期的な復興支援を拡大することもできました。
また、近隣のポーランド、リトアニア、ルーマニアなどの国々に避難した子どもたちの支援も行っています。
ウクライナなどの国への人道支援のための資金拠出は、日ごとに不確実性を増していますが、紛争に巻き込まれた子どもたちと家族が私たちを必要としている限り、私たちは確固たる決意を持って支援を継続していきます。
カテリーナさん(5歳)、ウクライナのドニプロにある損壊した家に隣接する遊び場にて
カテリーナさん(5歳)、ウクライナのドニプロにある損壊した家に隣接する遊び場にて
ウクライナでの支援活動
セーブ・ザ・チルドレンは約350人のスタッフと25の現地パートナーとともに、紛争の影響を受けた家族を支援してきました。
ウクライナでの支援活動
セーブ・ザ・チルドレンは約350人のスタッフと25の現地パートナーとともに、紛争の影響を受けた家族を支援してきました。
2024年の活動を、一部紹介します。
- 北東部の国境付近でより多くの支援を届けるため、スーミ地域に新事務所を開設
- 戦闘の影響を受けた家族へ72時間以内に現金支援を実施
- インターネットアクセスとデバイスを備えた87のデジタル・ラーニング・センターの運営と、子どもたちの学習継続のための補習授業を開始
- アート、遊び、活動を通じて、子どもたちの精神的・心理的な健康(ウェルビーイング)を継続的に支援
- 少額のビジネス助成金を通じ、家族の生計回復を支援
ウクライナ紛争のため、ハルキウで地下にある学校に通っているアルテムさん(6歳)。
ウクライナ紛争のため、ハルキウで地下にある学校に通っているアルテムさん(6歳)。
2025年の活動計画
ウクライナで65万人に支援を届けることを目指しています。
児童養護施設で暮らす子どもたちに対する子どもの保護分野の支援に優先的に取り組みます。この中には、家族の離散防止、子どもたちの健康と発達支援、介護・福祉制度の改革推進などが含まれます。
特にウクライナ東部ではまだ戦闘が続いていますが、子どもたちの学習支援や、家族への現金支援とこころのケアも継続します。また、長期的な復興支援も可能な限り実施します。
ポーランド、ルーマニア、リトアニアで19万3,790人に支援を届けることを目指しています。
ポーランド、ルーマニア、リトアニアでは、ウクライナ難民と脆弱な状況に置かれたホストコミュニティの両方を支援します。
基本的サービスへのアクセスを確保し、ウクライナ難民が避難先で生活を安定させられるような支援を提供することで、ウクライナ難民とホストコミュニティ双方の長期的なウェルビーイングの促進に焦点を当てます。また、子どもたちのこころのケア、ウェルビーイングの向上、教育支援も引き続き実施していきます。
今後ともウクライナを含む紛争や自然災害などの影響を受けた世界と日本の子どもたちの命と未来を守る「いのち・みらい貯金箱」へのご協力をお願いいたします。
今後ともウクライナを含む紛争や自然災害などの影響を受けた世界と日本の子どもたちの命と未来を守る「いのち・みらい貯金箱」へのご協力をお願いいたします。
■これまでの活動に関するレポート資料一覧
■これまでの活動に関するレポート資料一覧
・2025年 ウクライナ危機3年の活動報告
・2023年 『大きな犠牲(A Heavy Toll)』 全文(英語) 概要(英語)
・2022年 報告書 緊急子ども支援 ウクライナ危機
