【シリーズ第1回:みんなで考えよう!しぜんさいがいとぼうさい】みんなに知ってほしい!しぜんさいがいのこと

今、世界中(せかいじゅう)で自然(しぜん)災害(さいがい)が増(ふ)えています。日本でも昨年(さくねん)7月に九州(きゅうしゅう)地方(ちほう)などで大雨による災害(さいがい)が発生(はっせい)しました。このような、大きな災害(さいがい)で、たくさんの人が影響(えいきょう)を受けています。今回は、そんな自然(しぜん)災害(さいがい)について、みんなに知ってほしいことを紹介(しょうかい)します。




《自然(しぜん)災害(さいがい)とは》


大雨、嵐(あらし)、噴火(ふんか)、地震(じしん)、干(かん)ばつなどの自然(しぜん)現象(げんしょう)が、人(ひと)の命(いのち)を奪(うば)ったり、人(ひと)の生活(せいかつ)や社会(しゃかい)に影響(えいきょう)を及(およ)ぼした場合、それが、「自然(しぜん)災害(さいがい)」と呼(よ)ばれます。今、世界(せかい)で災害(さいがい)が起(お)きる回数が増(ふ)えています。例(たと)えば、台風などの嵐(あらし)による災害(さいがい)は、1980年~1999年の間に発生(はっせい)した数は1,457回でしたが、2000年~2019年では2,043回と増(ふ)えています。嵐(あらし)以外(いがい)にも、世界(せかい)では洪水(こうずい)や干(かん)ばつなどの自然(しぜん)災害(さいがい)も増(ふ)えています。


私たちが住(す)む日本は、地形や国の位置(いち)などの条件(じょうけん)から、地震(じしん)や台風などの自然(しぜん)災害(さいがい)が起(お)こりやすい国のひとつです。2000年~2019年の間で、日本は世界(せかい)で6番目に多く自然(しぜん)災害(さいがい)が発生(はっせい)しています。とくに最近(さいきん)は台風や大雨(おおあめ)が多く発生(はっせい)しています。昨年(さくねん)の7月には激(はげ)しい大雨によって日本の広い範囲(はんい)で被害(ひがい)がでました。そして、もっと長い期間(きかん)で見てみるとこの約(やく)120年間で、日本の大雨が降(ふ)った日数は、少しずつ増(ふ)えています。


こういった大雨や台風が増(ふ)えているのは、地球(ちきゅう)の気温(きおん)が上がっていく地球(ちきゅう)温暖化(おんだんか)などの気候(きこう)変動(へんどう)が原因(げんいん)ではないかと言われています。

このまま地球(ちきゅう)温暖化(おんだんか)が進(すす)むと、大雨が降(ふ)る日がもっと増(ふ)え、1度(ど)に振(ふ)る雨の量も、増(ふ)えると考えられています。




《まずはじめに、みんなにできること》

まずは、自然(しぜん)災害(さいがい)や気候(きこう)変動(へんどう)について調(しら)べて、急速(きゅうそく)に進(すす)む地球(ちきゅう)温暖化(おんだんか)などを止めるために私たちが普段(ふだん)の生活の中でできることを考えてみましょう。それから、災害(さいがい)に備(そな)えて非常用(ひじょうよう)持(も)ち出し袋(ぶくろ)を準備(じゅんび)したり、災害(さいがい)が起(お)きてしまったときの連絡(れんらく)方法(ほうほう)や集合(しゅうごう)場所(ばしょ)などについて事前(じぜん)に考えておくことも大切です。





《自然(しぜん)災害(さいがい)や気候(きこう)変動(へんどう)についてわかる子ども向(む)けサイト》

・東京都(とうきょうと)防災(ぼうさい)ホームページ“キッズ向(む)け防災(ぼうさい)”:https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/bousai/1000033/index.html

・国土(こくど)交通省(こうつうしょう)“小学生向(む)け動画(どうが) 「小学校5年理科 流(なが)れる水の働(はたら)きと土地の変化(へんか)」”:https://www.youtube.com/watch?v=tyD19IM8fZk&feature=emb_logo

・気象庁(きしょうちょう)“はれるんランド”:https://www.jma.go.jp/jma/kids/index.html

・全国(ぜんこく)地球(ちきゅう)温暖化(おんだんか)防止(ぼうし)活動(かつどう)推進(すいしん)センター“こどもプラザ”https://www.jccca.org/kids/


※このブログは2021年3月に作成さくせいしました。

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