スウェーデン発のホームファニッシング・カンパニー イケアの各店舗では、2010年11月1日から2010年1月3日の期間、世界の子どもたちのためにソフトトイ・キャンペーン「世界でいちばん大切な子どもたちのために〜子どもたちに教育を受けるチャンスを!」が実施され、ソフトトイ1個、子どもの絵本1冊の売り上げに対し、1ユーロがセーブ・ザ・チルドレンとユニセフが実施している教育プログラムに寄付されます。
さらに、本年度のキャンペーンでは「子どもの権利条約」の21周年を記念して、終盤期の12月24日から1月3日の期間、対象商品をソフトトイのみならず、イケアの全ての子ども用商品、及びイケアレストランのキッズメニューまで拡げ、これらも1単位の売り上げに対し、1ユーロが寄付されます。
2003年から始まったソフトトイ・キャンペーンでは、これまで7年間で合計2,380万ユーロ(約26億1,800万円)がセーブ・ザ・チルドレンとユニセフに寄付され、アジア、アフリカ、中央・東ヨーロッパにわたる計40ヵ国、800万人の子どもたちに対する支援プロジェクトが実施されています。
世界では未だに7,200万人の子どもたちが、教育を受ける権利を否定されています。ソフトトイ・キャンペーンの寄付は、最も困難な状況に置かれた子どもたちの教育改善を目標とし、より良い学校施設、水道・トイレ設備、少数民族の子どもたちの教育、子どもたちにやさしい環境での教育方法に関する教員研修などに活用されています。
本年度のキャンペーンは、教育の重要性の認識を高めることと共に、1,000万円ユーロ(約11億円)の寄付金調達を目標としています。
「イケアのソフトトイ・キャンペーンについて」
イケアのサポートで支援を受ける子どもたち
イケアとセーブ・ザ・チルドレンのパートナーシップは、1990年代、イケアの児童労働防止の行動規範作りにセーブ・ザ・チルドレンがアドバイザーとして関わったことから始まりました。現在、イケアはセーブ・ザ・チルドレンにとって最大の企業パートナーとなっています。子どもの教育を受ける権利の保障を基盤とするこのパートナーシップは、国連ミレニアム開発目標の達成にも大きく貢献するものです。