6月12日、セーブ・ザ・チルドレンの子育て本、「ポジティブ・ディシプリンのすすめ」の著者ジョーン・E・デュラント氏が来日しました。

今回、デュラント氏はセーブ・ザ・チルドレンが「ポジティブ・ディシプリン」を進めている世界17ヵ国のうちタイ、モンゴル、韓国、日本の4ヵ国を歴訪。日本では「ポジティブ・ディシプリンのすすめ」の書籍出版を記念して、メディア取材や子育て中の保護者のみなさんとの座談会に積極的に対応し、日本の子育てに関わる人々へ、よりわかりやすく「ポジティブ・ディシプリン」について発信しました。
デュラント氏は児童臨床心理学者であると同時に、自身も12歳の息子を育てる母親です。
写真は息子さんが20歳になったとき、「こんな成人になってくれたら・・・」とご自身の子育ての長期的な目標を話してくれた場面です。
「親切で、思いやりがあって、しあわせで友好的、自信があって、そして暴力を決して使わないひとになってほしい」そんな成長した息子さんの姿を思い描きながら、毎日お子さんに接するよう心がけている、と語ってくださいました。
「ポジティブ・ディシプリン」では長期的な目標を心に留め、日々の子どもへの適切な関わり方を考えていくことを大切にしています。
取材や座談会を通じてデュラント氏は「ポジティブ・ディシプリンは親にこうすればいいということを示すものではありません。答えはわたしたち親の中にあり、それをポジティブ・ディシプリンの4つの考え方を通して導き出すための本です。ぜひたくさんの日本の方々に読んでいただきたいです。」とメッセージを残してくれました。