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(公開日:2021.09.17)
【スタッフインタビュー】アドボカシー室 アドボカシーオフィサー 川口真実


ビジネスセクターからNGOセクターへ。変わらぬユースへの想い
民間企業に10年ほど勤め、進路情報誌の編集など高校生や大学生を対象とした仕事をしていました。その後大学院への進学を経て、セーブ・ザ・チルドレンに入局しました。国際協力に興味を持ったのは、大学生の頃に参加したバングラデシュでの農村開発に関するワークキャンプがきっかけですが、キャリアを通し、若い人・学生の進路や自己実現を応援したいという想いを持ち続けています。

ユースとともに、子どもたちのために
現在はアドボカシー室にて、持続可能な開発目標(SDGs)に関する社会啓発活動や、紛争下の子どもたちを守ることを目的としたキャンペーンの推進、教育に関する政策提言活動など、幅広く担当しています。そして、私の活動における大切な連携パートナーとして欠かせないのが、ユースチームです。ユースと連携しながらの活動は、私のモチベーションになっています。

※セーブ・ザ・チルドレンのユースチーム:国際協力や子どもの権利、紛争下の子どもたちの状況に関心のある18歳以上の学生を中心としたチーム 詳しくはこちら

子どもたちの大きな変化につながる両輪 「直接支援」と「アドボカシー活動」

アドボカシー活動とは日本語で「政策提言」と訳されますが、子どもたちの生活にポジティブな変化をもたらすことを目的に、「直接支援している経験と知見に基づき」、「政策や行動に影響を及ぼす」ための活動です。「直接子どもたちに支援を届ける活動」と「国や省庁、自治体などに働きかける活動」の両方があることは、私たちセーブ・ザ・チルドレンの活動の強みであり、それぞれの働きかけにより子どもたちの生活によりポジティブな変化をもたらすことができると考えます。



アドボカシー活動がもたらす「インパクト」
セーブ・ザ・チルドレンは子どもたちの課題に対して、「地域に根差した直接支援活動」を実施しています。アドボカシー活動はそこで得られた知見を活かし、社会にとって重要な役割を果たす仕組みや制度をよりよい形に変えていけるよう、子どもの権利を土台に国や自治体に働きかけます。直接支援だけでは手が届かないところもふくめ、より多くの子どもたちにポジティブな変化を起こすための大切な活動と言えます。

「いつも子どもたちのほうを向いて仕事をしていたい。」
私は、一人ひとりの子どもたち・ユースには本来、社会のなかで強みを発揮し、社会を変える力があると信じています。今、子どもやユースのなかには厳しい状況におかれている人たちもいるかと思いますが、どんな状況にある子どもたちであっても、その強みを引き出し、よりよい社会をつくるために声をあげたり、社会と主体的に関われるよう活動の場を提供し、ともに変化を起こすパートナーとして一緒に考えながら活動を行っていきたいと考えます。いつも子どもやユースのほうを向いて仕事をしたいと強く思います。

アドボカシー室 アドボカシーオフィサー 川口真実

※インタビューの内容は2021年3月時点のものです

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