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ミャンマー
(公開日:2014.03.25)

母子保健事業〜DeNAグループの支援により助産師にランタンを寄贈するプロジェクトを開始〜(2014.03.25)

 
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下、SCJ)がミャンマーのバゴ、ヤンゴン、マグウェイ地域で実施している母子保健事業の一環として、DeNAグループからの支援により、助産師へのソーラーランタンを寄贈するプロジェクトを開始することになりました。

今回の取り組みは、DeNAグループのスポーツを通じた社会貢献活動「DeNA Sekai Egao Project」の一環として実施されます。横浜DeNAベイスターズの選手が今シーズン中公式戦でホームランを打つごとに、DeNAから太陽光で充電・点灯するソーラーランタンが寄贈され、SCJがミャンマーの無電化地域で働く助産師に届けるというものです。

プロジェクトの開始に伴い、3月18日に横浜スタジアムで記者発表会と試合前のキックオフセレモニーが開催されました。

<記者発表会>


左からSCJ千賀邦夫 DeNA西谷義久様 中畑清監督 梶谷隆幸選手 トニ・ブランコ選手

中畑清監督
社会貢献をしたいと思ってもなかなかできないことが、今回のDeNAのプログラムを通じて支援できるようになりました。ホームラン打つごとに社会に対してさらに一つ素晴らしいことができることを嬉しく思っています。

梶谷隆幸選手
このように注目されている機会を生かして、社会で起きている問題を解決するようなお手伝いをすることができて嬉しいです。このような機会をいただいたからには、一打席でも多く立ち、一本でも多く打ってミャンマーにソーラーランタンを届けられるように頑張りたいと思います。

トニ・ブランコ選手
子どもたちの助けになるということは、私自身にとっても非常にモチベーションになります。気持ちとしてはこのプログラムのために100本でも打ちたいですが、まずは昨年の成績を超えられるように頑張ります。

DeNAスポーツ事業統括マネージャー 西谷義久様
「スポーツの力で世の中に笑顔と感動を届ける」を掲げるDeNAは、今回のホームランによる支援が、子どもたちとお母さんの命を守り、スポーツの力によって未来を担う子どもたちの人生の今と未来に光を照らしてくれることを信じています。また、本活動をきっかけとして、開発途上国で起きている問題の認知を広げ、更なる支援を呼び掛けたいと思います。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 専務理事・事務局長 千賀邦夫
日本のプロ野球界も、これまで様々な形の社会貢献をしてきたことは皆さんもご存じのとおりですが、今回のようにシーズンを通して実施されるチャリティというのは、実は日本プロ野球界初の試みであるそうです。そのパートナーとして事業を実施できることを、わたくしどもは大変光栄に思っています。

<セレモニー>   
試合前のキックオフイベント「ホームランチャレンジ」ではブランコ選手が4本のホームランを打ち、開幕に先立って、SCJ事務局長の千賀に、4個のランタンを寄贈していただきました。





【本プロジェクトの背景】
ミャンマーでは新生児死亡率が高く1,000人中26.3人、年間で14,591人の赤ちゃんが、出産時もしくは出産後24時間以内に亡くなっているという状況があります。特に、地方農村においては適切な介助を受けずに自宅で分娩することが多い上、電気が供給されていない地域では、十分に明かりがない中で分娩が行われるため、出産には大きなリスクが伴っています。そこで、DeNAグループからのご支援を通じて、助産師にソーラーシステムのランタンを寄贈することにより、より安全な分娩介助を行えるようにすることを目指しています。

◆SCJの母子保健事業については下記サイトをご参照ください。
母と子のための地域に根ざした総合的な母子保健事業第2期の開始

◆本プロジェクトのプレスリリース
DeNAグループからのミャンマー母子保健支援が決定〜横浜DeNAベイスターズ選手のホームランで「明かり」の寄贈〜

(報告:広報 田代範子)

 

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