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日本/東日本大震災/福島
(公開日:2014.09.18)

【福島:コメラさんさん(15)-?】ユニリーバ子ども笑顔プロジェクト2014「みずうみの楽校」7月31日〜8月2日(1日目)(2014.09.18)

 



今年の夏は皆さまどう過ごされましたか?山に、川に、海に、と夏を満喫できる自然はたくさんありますが、福島県にはそれ以外にも魅力的な選択肢があります。
なんだか分かりますか?そう、「み・ず・う・み」です。国内4位の面積を誇る猪苗代湖をはじめ、福島の山間地には、紺碧の水をたたえた素敵な湖がたくさんあります。暑い夏、そんな湖にザブンと飛び込めたら、どんなに気持ちよいことか。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)では、2012年から、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社(以下、ユニリーバ)の「ユニリーバこども笑顔プロジェクト」の支援により、外遊びの機会が限られている福島の子どもたちのための野外教室を実施しています。9回目となる今回は、県内の野外活動系NPOでつくる「子ども自然と遊ぶ楽校ネット」と協働し、福島の湖の魅力をトコトン味わってもらう野外キャンプを企画しました。題して「みずうみの楽校」です。郡山市や須賀川市を中心に県内各地から参加した13人の小学生児童の様子を3回に分けてご紹介します。



※今回のキャンプにはユニリーバの社員ボランティアにもスタッフとしてご参加いただきました。(写真左から2名)



キャンプに対する親子の思い
今回のキャンプでは、子どもたちと保護者が、事前に意気込みを作文に書いてくれました。郡山市の6年生男子は「いつも家の中で弟とケンカをしてしまうので、このキャンプを通して、弟やほかの人たちと仲良くできるようにがんばりたいです。小学校最後の夏休みなので最高の思い出をつくりたいです」と書いてくれました。お母さんは「震災前は外でのびのびと遊び、草木など自然にふれた生活を当り前のようにしてきました。しかし震災後、突然それらがタブーとなり、親子共々強いストレスを感じる日々となってしまいました」と振り返ります。そういった不安ゆえに、家での子どもたちは「以前よりイライラしやすくなった」とのこと。今回のキャンプを通じて、「自然の中でのびのびと遊びながら、他人を思いやる気持ちなども育つことを願っています」と綴ってくれました。みなさん、いろんな思いを胸に、今回のキャンプに参加してくれました。さて、そんな期待を受けての今回のキャンプ、どうなったのでしょうか?

◆1日目「思いっきり、水遊び!」
午前11時、バスで檜原湖(ひばらこ)に到着した子どもたちを、いきなりのサプライズが待っていました。目指すキャンプ場は対岸の入り江。なんと、キャンプ場までは船で渡ります。時間にしてわずか数分ですが、船で向かうキャンプ場は、さながら東南アジアのリゾートアイランド。冒険ムードたっぷりの幕開けに子どもたちの興奮も高まります。



始まりの会で、子どもとスタッフの自己紹介が済んだら、早速、待ってましたの水遊びタイム。湖は足のつかない深さなので、全員がライフジャケットを身に着けます。楽しむためには、何より安全第一!準備ができれば、あとは子どもたちの時間です。「さあ、行くぞ!」。

飛び込んで、


飛び込んで、


また飛び込んで!


最高です。暑さも吹き飛ぶ、爽快感。

泳ぎ疲れたら、カヤックで優雅に湖面に漕ぎ出します。静かな湖面なので、それほど難しくありません。慣れてきたら子ども同士のペアでも大丈夫。背景の磐梯山が、雄大です。





暑い夏でも、ずっと泳げば体が冷えます。そんなあなた、ドラム缶風呂はいかが?たき火パワーで最高の湯加減。

「気持ちいい!」野趣あふれる露天風呂に、子どもの笑顔がはじけました。


思いっきりはしゃいだ1日の終わりには、ナイトプログラムとして、船で湖面に出て、星空観察を楽しみました。人工的な光がなく、360度遮るもののない湖上は、夜空を見る上では最高のロケーション。文明から隔絶された空間から仰ぎ見る宇宙は、プラネタリウムとは比較にならない壮大さです。「わー、すげー、本物の天の川だ」。降るような星に囲まれ夢見心地の子どもたち。その夜は、きっといい夢を見られたことと思います。


水遊び、露天風呂、星空観察と盛りだくさんの一日を過ごした子どもたち。翌日もハイキングや魚釣りを楽しんだようです。子どもたちの野外教室2日目の報告も、ぜひご覧ください!

(報告:福島事務所 中村雄弥)


〈コメラさんさんプロジェクト〉
 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは福島プログラムの一環として、震災後、「コメラさんさんプロジェクト」を開始しました。このプロジェクトは福島第一原発事故後、放射線被ばくへの不安や、長期化する避難生活の影響などから、福島県で野外活動や体を思い切り動かす機会が減少した地域の子どもたちが、安心できる環境で、自然体験をしたり、思い切り遊んだり、運動できる機会を提供することを目的としています。
※コメラは福島の方言で「子どもたち」の意。

〈ユニリーバこども笑顔プロジェクト〉
「ユニリーバこども笑顔プロジェクト」ではセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて、東北の子どもたちがのびのびと遊べる場所や機会を継続的に提供しています。2011年にはラックスやダヴの売り上げの一部が公園再建のための寄付になるキャンペーンを実施。2012年からは、コメラさんさんプロジェクトを中心に支援しています。


 

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