企業連携(公開日:2025.05.29)
【連携企業インタビュー】社員が気軽に社会貢献活動に参加
社会課題を身近に感じる機会に


グラクソ・スミスクライン株式会社
コミュニケーション
水田 紗由美 様
コミュニケーション
水田 紗由美 様
世界中の子どもたちが健康に育つことに貢献
私たちは、サイエンス、テクノロジー、人財を結集し、力を合わせて病に先手を打つことを存在意義としています。セーブ・ザ・チルドレンとは2013年からグローバルパートナーシップを組み、世界中で社員のボランティア参加や募金活動などを通して連携を深めています。私たちの「Ahead Together」という志は、セーブ・ザ・チルドレンが掲げる「子どもを誰一人取り残さない世界へ」とも通じるもの。病気の予防とその経過を改善し、健康を守ることで、世界中の子どもたちが健康に育つことに貢献していきます。
海外では、ワクチンを一度も接種したことがない「ゼロ投与」の子どもを減らす取り組みをナイジェリアとエチオピアで実施しています。
国内では、社員食堂での「セーブ・ザ・チ
ルドレンへの寄付つきメニュー」の提供や、「子どもの食 応援ボックス」へのボランティア参加の推進などにより、社員が気軽に社会貢献活動に参加でき、社会課題を身近に感じる機会を作っています。
私たちは、サイエンス、テクノロジー、人財を結集し、力を合わせて病に先手を打つことを存在意義としています。セーブ・ザ・チルドレンとは2013年からグローバルパートナーシップを組み、世界中で社員のボランティア参加や募金活動などを通して連携を深めています。私たちの「Ahead Together」という志は、セーブ・ザ・チルドレンが掲げる「子どもを誰一人取り残さない世界へ」とも通じるもの。病気の予防とその経過を改善し、健康を守ることで、世界中の子どもたちが健康に育つことに貢献していきます。
海外では、ワクチンを一度も接種したことがない「ゼロ投与」の子どもを減らす取り組みをナイジェリアとエチオピアで実施しています。
国内では、社員食堂での「セーブ・ザ・チ

事業活動や、身近な関心ごとに引き寄せて支援の輪を広げたい
コロナ禍における学童保育向けに、セーブ・ザ・チルドレンと協力して「衛生管理オンライン講座」を実施しました。社内医師の協力で感染症対策のレクチャーを行うことで、子どもの健康を守ることに貢献できたと考えています。また昨年は、能登半島地震から1年を区切りに「子どもの防災」をテーマとした社員向けワークショップを開催。社員自身のお子さんの防災や、災害時の心身のケアについて考えてもらいつつ、被災地の子どもたちの声を聞くことで、災害時の子どもの支援をより身近に感じてもらうきっかけになりました。今後もヘルスケアに貢献する企業として、社内でアクションの輪を広げていくとともに、地域社会へ貢献していきます。
※このインタビューは、2025年3月発行のニュースレターからの転載です。