トップページ > スタッフブログ > 日本/子どもの貧困問題解決 > 【子ども体験プログラム2026 vol.2:キャリア探求×商品開発体験プログラム〜商品企画ワークショップ&会社見学 in タカラトミー〜】

日本/子どもの貧困問題解決
(公開日:2026.09.16)

【子ども体験プログラム2026 vol.2:キャリア探求×商品開発体験プログラム〜商品企画ワークショップ&会社見学 in タカラトミー〜】

 

セーブ・ザ・チルドレンでは、これまでの活動を通してつながりのある小学生から高校生世代の子どもたちを対象に「子ども体験プログラム2026」を実施しています。


8月3日、株式会社タカラトミーのご協力のもと、高校生(一部中学生)を対象としたプログラムを実施しました。

当日は17人が参加。会場となったタカラトミー本社ビルに移動し、まずは商品開発を担当していた社員の方から、「商品の開発秘話」についてのお話をうかがいました。人気商品誕生までのエピソードや、開発に込められた工夫、ものづくりに対する思いなどをクイズを交えながら紹介いただき、子どもたちは真剣な表情で話を聞き、クイズでは積極的に手を挙げて参加する姿が見られました。



その後は社員の皆さんとランチタイム。最初は緊張していた子どもたちも、徐々に自分から仕事や会社について質問をしたり、自分自身のことを話したりするようになり、和やかな時間を過ごしました。




午後は、歴代のおもちゃが展示されているアーカイブ室や社内を見学しました。アーカイブ室では懐かしいおもちゃや貴重な展示品を前に歓声が上がり、社員の方の解説に熱心に耳を傾ける姿が見られました。展示品をじっくり見つめたり、記念写真を撮ったりするなど、それぞれが思い思いに見学を楽しんでいました。


ワークショップでは、新しいボードゲームを考える商品企画に挑戦!まず一人ひとりが自由にアイデアを出し、その後グループごとに話し合いながら、一つのボードゲームを企画します。子どもたちは互いの意見に耳を傾けながら、アイデアを出し合い、一つのゲームにまとめていきました。悩みながらも協力して話し合いを重ね、各グループごとに個性あふれるボードゲーム企画が完成しました






最後のプレゼンテーションでは、各グループが考えたボードゲーム企画を発表。タカラトミー社員の皆さんからは、発想の面白さや工夫した点についてあたたかい講評が寄せられました。プレゼン後にはお土産を受け取り、プログラムは終了となりました。

初めは緊張した様子だった子どもたちも、時間が経つにつれて打ち解け、帰る頃には充実した表情を浮かべていたのが印象的でした。現場で活躍する社会人との交流は、将来の進路や仕事について考える機会にもなったことと思います。



参加後のアンケートでは、子どもたちから次のような感想が聞かれました。




●「普段はなかなか見ることのできない社内や資料室(アーカイブ室)を見学できたり、人生ゲームの開発体験ができたりして楽しかった」

●「実際に企画作りを行えて、大変さや難しさを知ることができ、いい経験になった」

●「周りが全員知らない人の中で話し合いをすることで、普段とは違う考え方ができた」

●「会社が大切にしている考え方や制作秘話を聞くことができて楽しかった。特に、使い手である子どもの安全を最優先に考え、本来あるパーツを再現しなかったという話が印象に残った」

●「社員の方のサポートのおかげで、商品企画を考える時間が充実していた」

●「自分の考えたものが『いいね!』と言われてうれしかった」


(※)感想は、抜粋して記載しています。


次回の【子ども体験プログラムvol.3】の投稿についても、お楽しみに!

セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの貧困問題解決に向けさまざまな取り組みを行っています。活動の最新情報は随時こちらのページで更新しています。ご関心がある方はぜひご覧ください。
本事業は、個人・法人の多くの皆さまからのご寄付により実施されています。


【日本の子どもの今を応援する募金】
貧困や災害など、困難な状況にある子どもたちのための活動を支えてください。
https://x.gd/eslEg

(報告:国内事業部 子ども体験プログラム担当)





 

あなたのご支援が子どもたちの未来を支えます

もっと見る

月々1500円から、自分に合った金額で子どもの支援ができます。
定期的に年次報告書や会報誌をお送りしています。

1回から無理なくご支援いただけます。

PAGE TOP