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アドボカシー
(公開日:2025.06.17)

【参加学校募集】マダガスカル×日本 交流授業 ―気候変動と防災をテーマに―

 



熱波や干ばつ、大雨による洪水・土砂災害、山火事・・・
気候変動による影響は年々増し、 気候変動と災害リスクは私たちにとってさらに身近なものになっています。 
セーブ・ザ・チルドレンは、気候変動と不平等を終わらせるために、「Generation Hope(ジェネレーション・ホープ) キャンペーン」という子ども・ユースの皆さんと共にアクションを起こす取り組みを行っています。
2025
年は、日本とマダガスカルの中学生・高校生が交流しながら、互いの国の気候変動による災害の影響を学び、自分たちにできることや、町・国に求めたい防災について考える「交流授業」企画を実施します。

私たちは、この交流授業に参加いただける中学校・高校を以下の要領で募集しています。

【募集要項】
応募できる学校について:
募集校数 1〜2校

1. 約5年以内に気候変動による災害の影響を身近に感じたことのある地域の中学校・高校
例:大雨による洪水・土砂災害、雪害、山火事、虫の大量発生による農作物への多大な影響のあった地域、酷暑や大雨により行事の中止や休校措置を実施したことがある学校など
2.  約5人〜40人の生徒が交流授業に参加できる
3. 写真・動画撮影やオンライン授業を行うための機材を準備できる(写真・動画撮影はスマホで可)

4. 2025年9月〜11月の間に、上記の活動に取り組むことができる


使用言語:日本語(マダガスカルはフランス語を使用しますが、セーブ・ザ・チルドレンが翻訳をサポートします)

申込締め切り:2025年7月20日(日)

参加校の選考結果は7月下旬〜8月上旬頃にご連絡予定です。

お申込み:https://forms.gle/UUTkAi36iFQAvWJo8  からお申込みください。

例えば・・・
「国際交流や環境保護・防災などの活動を行う部活動・課外活動として応募しよう」
「探求の授業で、選択コースの1つにしよう」
「SDGsや気候変動について学ぶ授業に取り入れよう」

など、さまざまなかたちでキャンペーンに参加できます。


また、必ずしも学校ではなく中高生が所属するユースチームなども参加可能です。

交流授業の詳細はこちらのご案内をご覧ください。

参加人数や、授業スケジュール、応募資格などご不明な点がありましたらお気軽にお問合せください。
皆さまのご応募をお待ちしています。

【お問い合わせ】    

公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部 社会啓発チーム

メール:japan.advocay@savethechildren.org     Tel: 03-6859-0015


 

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