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日本/東日本大震災/子どもにやさしい地域づくり
(公開日:2015.02.06)

子どもまちづくりクラブVol.63〜岩手県陸前高田市〜(2015.02.06)

 

陸前高田市子どもまちづくりクラブ「絆〜save the hope TAKATA〜」(通称・絆クラブ)は、20151月から写真を通して、「高田の『今』」を東北内外に発信しようと活動しています。その名も、「進め!高田っ子!まちづくりフォト☆第2弾」(以下「まちフォト☆第2弾」)!前回、UR都市機構の協力のもと「まちフォト☆第2弾」の撮影舞台である復興工事現場を見学した様子をお伝えしましたが、今回は2015131日に実際に写真を撮影した様子をお届けします!メンバーはどのように高田の『今』を切り取ったのでしょうか?



■フォトジャーナリスト・佐藤慧さんによる写真ワークショップ■

午前中は、写真の撮り方を学ぶワークショップです。2013年の秋に実施した「進め!高田っ子まちづくりフォト☆」 の時にも協力をいただいたフォトジャーナリストの佐藤慧さんの話を聞きました♪

「写真は高田に来たことがない人も高田のことを考えるきっかけになる。みんなの写真も高田を知ってもらうための“窓”になる」と岩手県出身で陸前高田にも縁のある佐藤さん。さらに、「写真は移り変わる景色だけでなく、その時思っていた感情を残しておくことができるタイムカプセルのようなもの。その時思ったことを写真に収めてほしい」という佐藤さんのアドバイスに、メンバーは真剣に耳を傾けます。最後に「いろいろ説明したけど全部忘れて、自分が“撮りたい!”とビビっと来た瞬間にシャッターを押してね!」と、写真を撮りたいと思う自分の気持ちが一番大事であることを教えてくれました。

■復興工事現場に飛び出して、高田の『今』を写真撮影■

UR都市機構の協力により、かさ上げのため試験的に盛土した場所や盛土のための土を運ぶベルトコンベアの起点である破砕プラントを訪れながら、撮影スタート!前回の活動で、「昔のまちとかは、たぶんずっと心に残っていくと思うので、昔のまちを忘れないみたいな写真を撮りたい」「働いている人がいないと何も進まないから、そうした人を撮りたい」などと語っていたメンバー。復興工事現場でカメラを手に、一人ひとりが伝えたい思いとともに「高田の『今』」を写真に収めました。

活動終了後、佐藤さんから「今を見つめ、未来を考える子どもたちの姿に希望を感じました。それぞれの視点に高田を想う気持ちがたくさん込められていました」との感想もいただきました。珍しく雪に覆われた陸前高田市内で行った写真撮影でしたが、途中からは晴れ間も見え、それぞれが復興に向けた思いを込めた写真を撮ることができたようです。

〜メンバーの声〜
・破砕プラントが見れてよかったです。それに、写真撮りが楽しかったです。(小4・男子)
・みんなでいい写真を撮れたし、一日楽しかった。(中1・女子)
UR都市機構の方々、写真家の佐藤慧さんとまちフォトの写真を撮ってきました。個人的には良い写真が撮れたと思います〜。(中1・女子)
・高田の今の姿を見ることができたし、良い写真をいっぱい撮れて良かった!!(大1・女子・絆クラブOG


メンバーが撮影した写真はメッセージとともにUR都市機構主催の東日本大震災復興フォト&スケッチ展2014作品展の作品と一緒に展示されます!228日(土)〜35日(木)陸前高田復興まちづくり情報館での開催を皮切りに沿岸地域を周りますので、ぜひ足を運んでみてください。またセーブ・ザ・チルドレンのホームページでも218日に公開する予定ですので、みなさまお楽しみに♪

(報告:遠野事務所 木下秋葉)



 

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